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日本女子プロレス界の至宝・紫雷イオが海外へ!「女性で一番の"日本人メジャーリーガー"になりたい」

7/4(水) 11:51配信

週プレNEWS

6月30日、女子プロレス大賞を史上初めて3年連続受賞するなど、日本の女子プロレス界を長年牽引してきたエース・紫雷イオがアメリカWWE入団を発表した。

【画像】海外での活躍が期待される紫雷イオ

世界170ヵ国で大会が放送され、視聴者数は約10億人という世界最大団体だ。そこに"世界一のムーンサルト"を持つといわれる紫雷イオが挑戦となれば、まさに事件そのもの! そこで本人を直撃! 偽らざる心境を聞いた! 

*注:本インタビューは6月7日に行なわれました。 ―昨年から今年にかけ、自伝や写真集を立て続けに出版するほか、テレビ出演も相次ぎ、大活躍ですね。

紫雷イオ(以下:イオ) おかげさまで! 『めちゃイケ』( 『めちゃ×2 イケてるッ!』 )からもオファーをいただいて、最終回という一番華々しい舞台にも出させていただきました。最近は「女子プロレスは見たことないけど、紫雷イオなら知ってる」という声もよく聞くようになりました。昔と違い試合のテレビ中継もないなか、名前を知ってもらえるのは相当すごいことだと思います。欲を言えば、いつか『笑っていいとも』の100分の1アンケートに出たいと思っていましたけど、間に合いませんでしたね(笑)。

―自信ありそうですね(笑)。バラエティ番組出演などで世間的認知を得る一方、昨年12月には女子プロレス大賞も史上初の3年連続受賞。名実共にNo.1となったわけで日本ではやりきった感があるんじゃないですか?

イオ 皆さん、そうおっしゃいますね(苦笑)。本音を言えば、日本の女子プロレス界ではトップまで上り詰めたかなとは思います。なので、ここ1年ぐらいはできるだけたくさんのメディアに出て、世間に女子プロレスを届けられるように努力を積んできました。

―週プレでも昨年から女子プロレスラーの特集を何度か組みましたが、それらは紫雷さんの日頃の活躍がきっかけとなっています。女子プロレスラーの活躍の場を広げたのは紛れもない功績です。

イオ すべて皆さんのおかげです。私自身も週プレさんのグラビアにも出させていただきましたけど(2017年3月6日発売号)、それもオファーがなければできなかったわけで(笑)。今回の旅立ちも、ずいぶん昔に「いつか海を渡って活躍したい」と言っていたのをどこかで耳にした人が、声をかけてくれたんだと思います。

―さらなる相手と活躍を追求し、退団のときが来たと?

イオ そうですね。私がここまで成長できたのは大好きなスターダムのおかげ。感謝してもしきれないほどです。でもだからこそ自分自身の挑戦をしたいと思いました。理想を言えば、本当はここにいて一緒に次のステージに行きたい。でもプロレス人生をあと何年続けられるか考えたとき、日本にいたのでは時間が足りないことに気づいたんです。

同じことをするならより多くの人に見てもらいたいし、よりすごいものとして演出してほしい。もっとたくさんの人に見てほしいんです。でも女子プロレスって、やっぱり日本ではまだマイナーなジャンルですよね。今ってアイドルのコたちの頑張りは世間に伝わってるのに、女子プロレスラーの頑張りはまだまだ伝わっていない気がしますね。

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最終更新:7/4(水) 11:51
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