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撮影中のケガもなんのその!ストイック俳優、トム・クルーズの出演作を振り返る

7/6(金) 22:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

7月3日に56歳を迎えたトム・クルーズ。50代後半とは思えない体力で精力的に映画に出演し続けており、スタントマンを使わないアクションシーンや、撮影中にケガを負っても驚異の回復力で復帰する“ザ・仕事フリーク”だ。もはや彼のいない映画界など想像できないほどのレジェンド的存在だが、円熟味を増す魅力をこれまでの代表作を振り返りつつおさらいしてみたい。

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『タップス』(1981)

トムのごく初期作品。1年後に廃校となる名門の陸軍幼年士官学校で起こったある事件をきっかけに、学生たちが、その純粋さゆえに悲劇を引き起こしていく。共演名優たちの若き姿も見逃せない。トムは生徒のひとりデヴィッドを演じた。

『卒業白書』(1983)

ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネート、トムをスターに押し上げた初主演作。大学進学を控えたジョエルは、両親の留守中にハメを外してしまい、トラブルに見舞われる。あどけなさの残るトムの、ダサカワなダンスシーンは超必見。

『トップガン』(1986)

言わずと知れた代表作のひとつ。トム演じる米海軍のエリートパイロットの仲間入りを果たした訓練生マーヴェリックが、挫折や恋を経験しながら成長していく姿をとらえた。トムの魅力を世界に知らしめた名作。トムが続投する続編も先日製作がスタートしており、期待大!

『カクテル』(1988)

大ヒット青春映画。兵役を終えたブライアンは、NYでバーテンダーのバイトをすることに。カクテル作りのド派手なパフォーマンスが好評を得るが……。公開当時は彼のマネをするバーテンダーが爆発的に増えたそう。はじけんばかりの魅力あふれるトムがまぶしい。

『ミッション:インポッシブル』(1996)

出すたびに大ヒットを記録する、大人気シリーズ1作目。スパイ組織IMFに所属するイーサンは、とある任務に失敗してチームメンバーを殺され、裏切り者の濡れ衣を着せられてしまう。身の潔白を証明すべく、彼は独自に動き出す。トムはこの作品で初めて製作も務め、一流アクションスターの仲間入りも果たした。

『アイズ ワイド シャット』(1999)

巨匠スタンリー・キューブリックの遺作となったエロティック・サスペンス。当時の妻だったニコール・キッドマンと共演し、今まで知らなかった世界へと足を踏み入れていく夫婦を演じた。この謎めきぶりがクセになる人も多数。このあたりからオトナの男の魅力がぐっと増し始めた。

『ラスト サムライ』(2003)

トムが演じたのは、南北戦争で英雄となったが、戦争の無意味さに打ちのめされアル中暮らしをしていたオールグレン大尉。そこへ、近代化を目指す日本軍の教官として日本へ渡るよう命じられ、彼は勝元(渡辺謙)と出会い、ふたつの運命が交差する。トムの渋さが炸裂し、ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネート。

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