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「ネイマール!」の掛け声で、子どもが転倒 過剰演技の“モノマネ動画”が海外で話題

7/6(金) 15:19配信

THE ANSWER

ネイマールの過剰な演技をマネする子ども達の動画が話題に

 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント準々決勝でブラジルは、日本を破ったベルギーと6日(日本時間7日)に対戦する。ブラジルのエースFWネイマールはここまで2ゴールをマークするも、称賛よりもファウルを受けた後の過剰な痛がり方に批判が集まっている。過剰な演技ともいわれるネイマールの振る舞いは、今や社会現象化。米メディアは、ネイマールの転倒シーンを子どもが真似始めている問題を特集。動画も公開している。

【動画】「ネイマール!」の掛け声で子どもたちが一斉に転倒、呻き声まで…米紙が特集した過剰演技の瞬間

 過剰な演技により、今大会すっかりヒールと化しているネイマール。本来ならば誰からも憧れられるスーパースターだが、今は子どもたちに悪影響を与えてしまっているようだ。

 権威ある米誌「スポーツイラストレイテッド」は公式インスタグラムにこんな動画をアップしている。

 横一列に並んでドリブル練習をする子どもたち。スタートしてすぐにコーチから「ネイマール」の掛け声がかかると、なんと一斉に派手なリアクションで転倒したのだ。必要以上に痛がるそぶりはまるでピッチ上のネイマール。ジョークで撮影されたワンシーンなのだろうが、今やネイマールイコール「過剰な演技」の代名詞となってしまっているようだ。

 米ヤフースポーツもこの映像を取り上げている。「メキシコの子供達がネイマールの転倒シーンを真似る」と題し、特集を組んでいる。

ネイマールはもはや嘲笑の対象!?

「重なる転倒シーンと過剰な演出のせいでここ数日ネイマールを取り巻く環境では批判が増えている。W杯でのメキシコ戦でファウルを受けた後のネイマールの痛み方が話題となった」

「ファウルを受けたネイマールは『とても痛みを感じた』と発言したが、過去にも過剰な演出を行っている選手のため、周囲ではまた演技をしているのではと判断された」

 記事では、今大会中のネイマールの過剰なまでの痛がり方が批判の的になっていることを紹介。その上でこの動画を紹介し、その影響は子どもたちにも及んでいるとしている。

「動画では、サッカーの練習中にコーチから『ネイマール』と掛け声があったタイミングで、子ども達がピッチに倒れネイマールの過剰な真似をする姿が話題となった。過剰な痛みを演技するだけでなく、痛みを感じているような声も聞こえた。これは明らかにネイマールを小バカにしていると思われる」

 こう伝え、もはやネイマールはスーパースターどころか、嘲笑の対象となっていると指摘している。

 今大会の被ファウル「23」は断トツ最多。実際に激しいマークにあっているのは間違いなく、身を守るためだと擁護する意見も上がってはいるが、今後も続くようだと、ますますの批判にさらされることになりそうだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:7/7(土) 9:21
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