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パパ活女子 金銭恋愛に「その先」はあるのか?

7/8(日) 20:00配信

マネーポストWEB

 ここ1~2年の間で、よく聞くようになったのが「パパ活」という単語。食事やデートに行くだけでお小遣いをくれる“パパ”を探す活動を表す単語だが、もし“パパ”になりたければどのぐらいのお金が必要なのか。

「テレビで“パパ活”してるという女子大生を見て、“自分もこんな若い子たちと会いたい”と思ったのが、始めたきっかけ。『ステディ』(特定の相手)は作らず、1回3万~5万円で月に5人くらいのコと会っている」(60代会社役員)

 デートをセッティングしてくれる交際クラブとは違い、パパ活はインターネット上の専門サイトに登録し、金銭面を援助してくれるいわゆる“パパ”を求める女性と直接やり取りし、会う条件などを決めていくのが一般的だという。

「なかには娘より若い子もいるから、少しは抵抗もあります。でも、写真を見て“可愛いな”と思ったら、待ちきれなくなくなることもあります。ある時は、翌日の昼休みの時間にアポを入れて、タクシーを飛ばして会いに行きました(笑い)」(前出・会社役員)

 月15万円で2~3回会う「ステディ」がいると話すのは、ある大手メーカーの50代部長だ。

「このまま枯れていくのはあまりに寂しいと思ってパパ活を始めました。どうせつき合うなら若い子のほうが楽しいですからね。すごく話の合う子がいたので、ステディになってもらいました。しょせんはお金目的だし、自分もそう割り切っているけれど、“本当は俺のことをどう思ってるのかな”って気になることはあります」

 パパ活をしている21歳の女子大生はこんな本音を明かす。

「親の仕送りだけじゃいい部屋に住めないし、遊ぶお金も足りない。でも、時給1000円のバイトじゃ時間がもったいないでしょ? 完全にお金目当てだから、毎月の“お手当”は高ければ高いほうがいい。だから、いいパパが見つかったら、食事の時も嫌な顔ひとつしないで愚痴を聞いてあげたり。それでも飽きられて、1年続けばいいほうですね」

 50代のパパ男性もこう話す。

「実際に関係を長く続けるのは難しい。ある27歳の子とは月20万円の契約でしたけど、数か月しか続かなかった。知人に話したら、私生活に踏み込み過ぎだと言われました。たしかに『今夜は何食べたの?』とか『もう家に帰ったの?』などと、LINEしたりしていましたから。どこまで踏み込んで良いのかが凄く難しいです」

 女性のプライベートまで買えるわけではない。

※週刊ポスト2018年7月13日号

最終更新:7/8(日) 20:00
マネーポストWEB

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