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『西郷どん』出演の長州力 「台詞少なくて助かった」と笑顔

7/10(火) 16:00配信

NEWS ポストセブン

 明治維新とその前夜といえば、個性的な男たち多数があらわれ活躍する歴史としての人気が高い。7月15日から「革命編」に突入するNHK大河ドラマ『西郷どん』でも、その魅力を増す新キャストが発表され、プロレスラーの長州力が出演することでも話題になっている。関係者たちが漏らした、この先に待つ見所から一部をお届けする。

◆西郷、桂、慶喜“男の三角関係”

 幕府と薩摩と長州で組もうと画策する一橋慶喜(松田翔太)は西郷隆盛(鈴木亮平)と桂小五郎(玉山鉄二)に「俺を裏切るなよ」と期待を寄せる。

 だが、徐々にその関係は崩れ、長州藩兵と幕府側が京で戦闘を繰り広げた禁門の変で対立は決定的になる。

 慶喜は、桂への怒りから「長州を焼き払え」と西郷らに命じるものの、西郷は長州と戦を起こさず講和へ持ち込む。裏切られた慶喜は西郷に切腹を命じるが、逆に西郷はその短刀を慶喜に突きつけるのだ。「『革命編』のなかでも指折りの緊迫シーン」(制作会社スタッフ)が待っている。

◆西郷が「偽りの涙」を流す!?

 慶喜と袂を分かった西郷は薩長同盟が必要と考え、険悪な関係にある薩摩藩主・島津久光(青木崇高)の力を利用しようと画策する。

 久光を前にした西郷は泣きながら平伏して機嫌を取る。その姿に驚く大久保利通(瑛太)に対し西郷は、今後は媚びたり謀略を巡らすことも厭わないと宣言。大久保は一言、「変わっちまったな……」と漏らすのだ。

◆リキ・ラリアットが炸裂するも……

 禁門の変で、最重要拠点の蛤御門を巡って西郷と対峙するのが猛将・来島又兵衛。演者に長州力が発表されて話題を呼んだ。

「雄叫びを上げ、代名詞“リキ・ラリアット”で兵士をなぎ倒す衝撃的な登場ですが、西郷が狙撃を命じると呆気なく致命傷を受け、自刃します。ドラマ初挑戦の長州さんは『台詞が少なくて助かった』と笑っていました」(NHK関係者)

※週刊ポスト2018年7月20・27日号

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