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僕がこれを着る理由「リル・ウージー・ヴァート」──独自のスタイルを極めた6人

7/12(木) 20:15配信

GQ JAPAN

ファッションの決まりごとが、もはやたんに昔のことになってしまったいま、みんなと同じファッションなんかどうでもいい、「自分スタイル」でいくのがカッコいい。6人の「自分スタイル」を学ぶ今回は、ラッパーのリル・ウージー・ヴァートの巻。

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EMOラップの先駆者的存在

「これ、買ったばっかりなんだ」

コンサート会場を後にしながら、リル・ウージー・ヴァートは言う。バーバリーのシャツと、頭に巻いた、同じくバーバリーのスカーフを含め、この日にウージーが着ているものはすべて、最近買ったものばかりだ。

高校では周囲に馴染む服装を拒み、SoundCloudでの自作楽曲配信を前に、すでにファッションで独自性を発揮していたウージー。成功を収めたいまでは、ロックスターの風格まで漂わせている。ヴォン・ダッチを着ていても、クレイグ・グリーンの前衛的な服を着ていても、グラミー賞授賞式でボンデージパンツにバレンシアガのパーカを合わせていても、奇妙に悠然とした佇まいを感じさせる。

そのスタイルはどうやって生まれたのか?

「いつも自分のスタイルにはビジョンがあった。以前はそれを自分のものにはできないでいたけれど、世界を旅して、さまざまなものをこの目で見たいま、ようやく自分のスタイルを作ることができた」

リル・ウージー・ヴァート  ラッパー
1994年生まれ、米フィラデルフィア出身のラッパー。2017年に発売したデビューアルバム『ラヴ・イズ・レイジ2』がビルボードチャートで初登場1位を獲得する。

最終更新:7/12(木) 20:15
GQ JAPAN

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