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初心者も簡単とにかくよく釣れる“テンカラ“のススメ〈渓流釣り〉

7/17(火) 13:15配信

釣りPLUS

テンカラを始めよう!~フラッシング逆さ毛鉤~

「釣れる魚はなんでも釣る。釣れない魚はなんとかして釣る」をモットーに、魚を求めて東西南北どこへでも行きまくる道具道楽アングラー“やまけん“氏が、伝統的でありながら実は簡単によく釣れる「テンカラ」のイロハについてレポートする。

〈写真〉やまけん(山犬):道具道楽アングラー。魚を求めて東西南北どこへでも!「釣れる魚はなんでも釣る。釣れない魚はなんとかして釣る」をモットーに、魚種・釣種まったく関係なく日々釣りのことばっかり考えている男。釣具メーカー「TRY-ANGLE」代表。

簡単とにかくよく釣れる「テンカラ」

さて、記念すべき連載1回目は、日本の毛鉤釣り「テンカラ」をご紹介します。

主にトラウトをターゲットにした毛鉤釣りとして、日本で独自の発展を遂げたテンカラ。専用の延べ竿+ライン+毛鉤という驚くほどシンプルなタックル構成でありながら、とにかく“釣れる“という実に不思議な釣りです。複雑になりがちな近年の釣りにおいて、これほど簡単に、しかも“渓流魚“に出会える釣りは他にはない!と断言しちゃいます。

テンカラは、渓流の魚が主に捕食している“虫“をイミテートした“毛鉤“を使う疑似餌釣りなのですが、不思議なことに非常にスレにくく、しかも水面近くまで警戒心の強い魚をおびき出して毛鉤に食い付かせる、誘引力に優れた“よく釣れる“釣法です。

テンカラはいたってシンプル!

さて、テンカラのタックル構成ですが、今回は渓流(30cmくらいまでのヤマメや、イワナ、やや大きめなニジマスがターゲット)想定でご紹介します。

・ロッド(3m~4m程度の専用ロッド)
・メインライン(ロッドと同程度の長さの専用ライン)
・リーダー(ターゲットに合わせた太さのリーダー)
・疑似餌(逆さ毛鉤)

…という非常にシンプルなものです。

ロッド選び:慣れないうちは短め軽めが◯

まずはロッド。専用のテンカラロッドが数千円~10万円近くまで、竹の和竿だとその遥か上までとあるのですが、お好みとお財布都合で選べばよいと思います。

最初は3m前半の軽いものをチョイスするのがお勧めです。もちろん長さ=探れる範囲となりますから、より長い方が実釣ではより広く毛鉤を届けることができるのですが、4mに近づいてくると持ち重りがしてしまい、何度も毛鉤を振り込む釣りの特性上、非常に疲れます。特に振り慣れないうちは、短く軽いロッドの方がオススメです。

なお、ロッドによっては「レベルライン用」「テーパーライン用」と書かれている場合があります。これについては後述します。

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最終更新:7/26(木) 19:41
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