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iPhone発売11年目。公取委から『シロ』の裁定。9月新型発売時には新料金プランも?

7/17(火) 19:34配信

エイ出版社

iPhone発売前の携帯電話のこと、覚えてますか?

先日、7月11日に、iPhoneが日本で発売されてから10年が経ったというレポートをお届けした。

10年前は、日本は今でいう『ガラケー』の全盛時代で、携帯電話では、iモードや、EZWeb、Yahoo!ケータイなどのケータイ用インターネットにしか、我々は接続できなかった。

iPhoneが日本に導入されても『常時接続』でないと意味がない……と思っていたら、『無制限量のパケット定額』をソフトバンクの孫正義社長が打ち出してくれた。ドコモ、auに追いすがる第3位の携帯電話キャリアとして、起死回生の策だったのだろう。おかげで、後年7GB制限ができるまでは、パケットの使用量を気にしなくても良くなった。

ソフトバンクから発売されたばかりの頃は「iPhoneなんて売れない」と言われたものだが、ご存じのように徐々にその価値は認められ、翌年発売されたAndroid携帯とともに、徐々に市場の中心となった。とはいえ、発売当初のAndroidは非常に動作も重く(今思えば、使いものにならないほど)、iPhoneだけがスマホの価値を体現してた時代は長かった(多分、2011年ぐらいまではそうだったのではないだろうか?)。

そして、2011年の4sでauから、2013年の5sでドコモから、それぞれiPhoneが販売されるようになった。それまでは「iPhoneではなくAndroidだ!」と言っていた2社とも、手の平を返したようにiPhone中心のセールスに切り替え、国内3社がiPhoneを売る競争になった(実はそれからまだ5年しか経っていない)。

そんな中、疑念としてあったのが、アップルがその強力で独占的な立場を利用して、市場をコントロールしているのではないかというウワサだ。

そのウワサは大きくわけて4つある。「キャリアが購入するiPhoneの数には、アップル決めたノルマがある」「料金プランに関して、アップルが制約を設けている」「下取りiPhoneを、アップル日本で売れないように制限している」「購入補助のあるプランしか選べない」というものだ。

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最終更新:7/17(火) 19:34
エイ出版社

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