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日本が世界15位! 米メディア「馬鹿にできない」…W杯32カ国「最終パワーランキング」

7/17(火) 6:20配信

Football ZONE web

ベルギー戦の健闘に高評価「多くのサポーターの2番目の贔屓チームになった」

 ロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランス代表が母国開催となった1998年以来、20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。決勝でクロアチアを4-2と粉砕したフランスの強さが際立ったなか、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」がロシアW杯の最終結果を受けて、出場32か国の「最終パワーランキング」を作成。FIFAランキング61位の日本だが、その戦いぶりから「衝撃の快進撃」と高い評価を得ている。

【一覧リスト】ロシアW杯出場32か国「最終パワーランキング」

「2018年のワールドカップが終了した。各国の戦力、どれほど感銘を与えたかなどを踏まえ、W杯出場32カ国をランク付けしていく」と特集したのは、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」だ。

 1位には文句なしでフランスが輝いた。記事では「彼らは勝つ方法を見つけた。決勝でポグバとムバッペが圧巻のゴールを決め、守備陣はクロアチアの攻撃を抑え続けた。大会を通じてフランスは勝者であり続けたのだ」と評している。一方、準優勝に終わったクロアチアが2位となり、「この失望を乗り越えるにはしばらく時間がかかるだろう。しかし、時間が経つにつれて、誇りを胸にその冒険を振り返れるはずだ」と記した。

 決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で2点を先行しながら、3失点で逆転負けを喫した日本だが、アルゼンチンを上回り15位にランクイン。日本初のベスト8進出を逃したものの、「日本は多くのサポーターの2番目の贔屓チームになった」と称え、次のように続けている。

監督解任からわずか2カ月でベスト16の結果に称賛

「彼らはいつも笑みを浮かべながら、スピーディーでテクニカルなサッカーを貫いた。タカシ・イヌイとガク・シバサキが中盤に君臨した」

 グループリーグ第2戦セネガル戦(2-2)で1ゴール1アシストのMF乾貴士は、ベルギー戦でも世界的GKティボー・クルトワから無回転シュートでネットを揺らした。その働きぶりから、海外メディアでは今大会のブレイクアウト・スターに選出されており、米メディアからも認められた形だ。

 その一方で攻撃のタクトを振るったMF柴崎岳も注目を浴びている。長短のパスを散らして攻撃を組み立て、守備でも素早いプレスでボール奪取を狙いつつ、危険なスペースを埋めるなど危機察知能力の高さも発揮。日本に欠かせない存在へと成長を遂げており、今大会で最も評価を高めた日本人選手の一人と言って差し支えないだろう。

「日本は今大会で衝撃の快進撃をやってのけ、ベルギー戦でも2点のリードを奪ったが最後は屈した。それでもロシア到着前の曇っていたムードを考えれば(4月に監督を解任)、サムライブルー(日本)がやり遂げたことを馬鹿にすることなどできない」

 バヒド・ハリルホジッチ前監督の電撃解任で揺れたが、西野朗新監督の下で一致団結。大会前の下馬評を覆す進撃を見せ、日本は一転して評価を高めたようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/17(火) 13:05
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