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ロシアW杯ワーストイレブン。Fチャン編集部が選定、世界を失望させた男たち

7/17(火) 11:30配信

フットボールチャンネル

ワールドカップ後にJリーガーとなる稀代の名手

MF:アンドレス・イニエスタ(スペイン代表/6)

生年月日:1984年5月11日(34歳)
今大会成績:4試合出場(284分)/0得点2アシスト

 2アシストと結果を残してはいる。だが、存在感は希薄だった。大会直前の監督交代で準備してきた全てのプランを失ったスペインにおいて、レギュラーの座こそ守っていたが、往年の躍動感は鳴りを潜めた。大会後にはJリーグのヴィッセル神戸への移籍も決まっているが、ワールドカップ期間中にコンディションがあまり良くない様子だったのは気がかり。

世界最高のストライカーのはずだったが…

FW:ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド代表/9)

生年月日:1988年8月21日(29歳)
今大会成績:3試合出場(270分)/0得点

 対戦相手を震え上がらせる世界最強のストライカー…のはずだった。守備に難を抱えるチームのパフォーマンスに引っ張られるように調子を落とし、組み立てからフィニッシュまで絡んでゴールを目指そうとするも、効果的なボールがほとんど供給されず。前線で孤立を深め、特大の期待を背負って臨んだ初めてのワールドカップは無得点、グループリーグ敗退に終わった。

エゴがチームプレーを妨げた若手ストライカー

FW:ティモ・ヴェルナー(ドイツ代表/9)

生年月日:1996年3月6日(22歳)
今大会成績:3試合出場(266分)/0得点

 RBライプツィヒで絶対的な地位を築き上げ、ドイツのエースとして背番号9を任された新進気鋭のストライカー。だが、ワールドカップではたびたび強引な突破を仕掛けてはボールを失い、シュートもほとんど枠に飛ばない、周囲との連動性を欠くなどエゴが前面に出てしまた。必然の無得点。ヴェルナーの低調ぶりがドイツ全体のパフォーマンスに与えた影響は大きい。

途中出場拒否でチーム追放となったワガママFW

FW:ニコラ・カリニッチ(クロアチア代表/16)

生年月日:1988年1月5日(30歳)
今大会成績:0試合出場(0分)/0得点

 グループリーグ初戦のナイジェリア戦で「背中が痛い」と訴えて途中出場を拒否。この行為を重く見たズラトコ・ダリッチ監督は、N・カリニッチをすぐにチームから追放した。その後のクロアチアの躍進は誰もが知るところ。準優勝のメダルは帰国したストライカーの分も用意されているようだが、渡されるかどうかは他の選手たちしだいだという。扱いへの不満から出たワガママは、皮肉にもチームの結束をより強める結果となった。

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