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もしかして「ブスタイル」? 寝返りで体幹力チェック

7/19(木) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)

 筋トレをしているのに、脂肪が減らない、ボディラインが整わない……。そんな人は、「骨盤」→「肋骨」→「背骨」の順に「体幹リセット」をしましょう。モデル体形のような美しいシルエットになり、なまけていた筋肉が一斉に活性化、脂肪が自然と燃える体になりますよ!

【関連画像】体幹が使えないカラダは「ブスタイル体形」、対して体幹が使えるカラダは「モデル体形」!

 体のあちこちについてしまった脂肪をなんとかしたい!と決意して筋トレを始めたけれど、太ももがさらにゴツくなっただけで終わった……という経験はない?「多くの女性は体を正しく使うための体幹(体の胴の部分)の力が不足していて、それを補うために腕や脚などの筋肉を過度に使うクセがついている。このクセを直さずに筋トレをすると、太ももなどの使われすぎの筋肉ばかりが発達して、ボディラインが崩れる」とパーソナルトレーナーの佐久間健一さんは指摘する。

 体幹を使えていないと、骨盤は前または後ろに傾いて、働きすぎの筋肉と働かない筋肉を生じさせ、アンバランスな「ブスタイル体形」に。一方、体幹の筋肉が使えていると、骨盤を床に対して垂直に保てて、背すじを伸ばせ、普段の呼吸や動作だけでもお腹や背中の筋肉が使えてモデル体形になる!

 自分の体幹力を知るために、下の「寝返り体幹力チェック」をやってみよう。「体幹の力があれば、腕や脚を使わなくても寝返りできる」(佐久間さん)。難しいと感じた人は「体幹リセット」が必要だ。

 偏った体の使い方を正し、体幹力を高めるコツは「骨盤」→「肋骨」→「背骨」の順に鍛えること。「土台である骨盤の傾きを正し、肋骨を引き上げ、仕上げに背骨を支える筋力をつけて全身が整う」(佐久間さん)。

 この方法は「やりすぎ厳禁」。「やりすぎると使い慣れた筋肉が動員され、鍛えたい筋肉を鍛えられなくなる」と佐久間さん。忙しい人にもぴったり!

●寝返り体幹力チェック

 脚の力を使わず、お腹からねじる力だけで寝返りできる!? できない人は、体幹を使えていない。

(1) あお向けになり、右腕を上げる。
(2) 右腕を左側に倒し、お腹をねじる。
(3) お腹の力だけでうつぶせになる。


この人に聞きました
佐久間健一さん
パーソナルトレーナー
ボディメイクトレーナー
ミス・インターナショナル、モデルなどにボディメイクを指導。「CharmBody」代表。近著『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』(サンマーク出版)。

取材・文/柳本 操 写真/鈴木 宏 モデル/美月(Booze) ヘア&メイク/木下 優(ロッセット) スタイリング/中野あずさ(biswa.) イラスト/Takako 構成/羽田 光(編集部)

日経ヘルス2017年8月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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