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空気清浄機とテレビの“賞味期限” 除湿機は使い倒す 突然の買い替えでも安心! 白物家電の買い方・選び方

7/19(木) 6:00配信

日経トレンディネット

 冷蔵庫や洗濯機などのように、多くの人が利用しているのが、空気清浄機や加湿器、除湿機などの快適空間家電だろう。特に花粉症の季節、梅雨時、乾燥する冬にはこれらがあると助かる。やはり、壊れる前に買い替えどきのポイントを知りたいものだ。エアコン(関連記事「エアコンの賞味期限、買い替え時のポイントは?」)、冷蔵庫・洗濯機・掃除機(関連記事「冷蔵庫・洗濯機・掃除機の“賞味期限” サインは異音」)、に引き続き、今回は、空気清浄機・加湿器・除湿機とテレビの“賞味期限”を紹介する。

【関連画像】空気清浄機とテレビの“賞味期限” 除湿機は使い倒す

●空気清浄機、加湿器は“カビ”がポイント

 大手メーカーの最近の空気清浄機は「10年間フィルター交換不要」などをうたっており、プレフィルターなどのメンテナンスをしっかりしておけば、動いている間は使い続けられる。しかし、空気中のホコリや菌などをファンで引き寄せて吸着するため、ファンはしっかりメンテナンスをしていないとホコリまみれになったり、汚れが取れなくなったりしてしまう。ここが要注意ポイントだ。

 取扱説明書の通りにメンテナンスしてもカビ臭さが気になる場合は、買い替えどきと考えていいだろう。

 加湿器や加湿空気清浄機の場合、本体内に水タンクや加湿トレーなどがあり、そこに雑菌がわいたり、カルキ成分が付着する場合がある。

 特に超音波式加湿器は、トレー内の水を入れっぱなしにしておくと、雑菌が増殖する。そしてそのまま空気中に放出してしまうため、清潔を保っていないと危険だ。カルキ成分ならクエン酸で洗浄する方法もあるが、洗浄しても汚れが気になる場合は買い替えをお勧めしたい。

 気化式やスチーム式の加湿器、加湿空気清浄機の場合、超音波式ほど神経質にならなくても大丈夫だが、加湿フィルターなどはカビが繁殖してしまう場合もある。メンテナンスしても汚れが取れない場合はフィルターを交換するか、買い替えを検討するといいだろう。

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