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ホンダ初の4ストローク、1952年製造のドリームE型が走行

7/23(月) 13:33配信

WEBヤングマシン

ホンダコレクションホール20周年特集(2)

ホンダ初の4ストローク、1952年製造のドリームE型が走行

2018年7月16日、ツインリンクもてぎの南コースでホンダコレクションホール開館20周年記念イベントが開催された。今回は20周年記念ということで市販製品特別走行が実施され、ホンダの黎明期から現在までのエポックとなる2輪が34台、4輪が29台が動態走行を披露した。

「ドリーム」はホンダ初の本格バイク

1947年のA型からプロトタイプのB型(1948年)、エンジンに加え自転車フレームも初めて自社製としたC型(1949年)を経て1949年8月に登場したのがドリームD型となる。今では、企業スローガン「The Power of Dreams」やバイク販売店ネットワーク「Honda Dream」などホンダを象徴するキーワードとして耳に馴染んでいる「ドリーム」の命名については記録に残っていない。本田宗一郎氏が「今に世界のホンダになる!」と当時夢のようなことを語っていたからという説や、試作1号機を見た社員たちが思わず「まるで夢のようだ」と口に発し、このモデルに将来の「夢を託そう」としたなど諸説ある。

1950年前後のドリームシリーズのエポックは、ホンダが本格的バイクメーカーとしてのスタートを切ったことにある。C型で車体も自社製としたホンダだったが、ベースは自転車のフレームなので出力を上げてもこれに応えられる保証がない。乗り心地、耐久性、ブレーキ性能などが限界に達しつつあった。そこで、エンジンもフレームも自社で開発して生まれたのがドリームD型である。新たに採用された生産性の高い鋼板製のチャンネルフレームはフロントにテレスコピック式サスペンションを採用し、リヤをリジッドとしている。

【HONDA ドリームD型 1949年8月】E型の前身となるD型は、エンジンもフレームも自社製の初の本格的バイク。エンジンはA型から発展した2ストロークだったが、自転車補助エンジンの面影は見られない。その後のスーパーカブに通じるクラッチレスのコーンクラッチ式2段変速を採用していた。■空冷2ストローク単気筒ロータリーバルブ98cc 3ps/5000rpm 車重80kg

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最終更新:7/23(月) 13:33
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