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アスリートインタビュー 第2回 設楽悠太が語る東京五輪への道

8/3(金) 7:43配信

ベースボール・マガジン社WEB

アスリートの望みを叶えたシューズ 「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」

 昨年、世界のマラソン界を席巻した、ナイキの“厚底”レーシングシューズを履くアスリートは、日々のトレーニングで履くシューズにもヴェイパーフライのテクノロジーを求めていた。それらのアスリートの声を取り入れ、彼らの望みを叶えた新しいランニングシューズが「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」だ。

「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリート」「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」に搭載されたカーボンファイバーのプレートは入っていないが、これらのシューズのもう1つの大きな特徴であるナイキ ズーム X フォームをミッドソールに採用している。

 このミッドソール素材のナイキ ズーム X フォームは、ナイキのフォームのなかで、最軽量(メンズ28cmの片足が238g、ウィメンズ25cmで195g)。また、シューズに力がかかるたびに、シューズを通してエネルギーが失われるが、このフォームのエネルギーリターンは85%と最も優れており、エネルギーの損失を最小限に抑えることができる。

 踵が流線型をしているなど、見た目は「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」に近いが、ラスト(足型)は、多くのランナーの支持を集め、より汎用性の高い「ナイキ エア ズーム ペガサス」シリーズと同じラストを採用した。「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリート」や「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」と同等の感覚を味わうことができつつ、日々のトレーニングに最適な1足に仕上がっている。

 このシューズの製品発表会には、男子マラソン日本記録保持者の設楽悠太と、大迫傑も登場。日本男子マラソン界を牽引する2人に、現状とこれからのこと、そしてシューズのことなどを聞いた。

 2回目は設楽悠太へのインタビューをお届けする。

したら・ゆうた● 1991 年12 月18 日、埼玉県生まれ。武蔵越生高(埼玉)→東洋大→ Honda。双子の兄・啓太(日立物流)とともに、中学、高校と駅伝でチームを全国に導く。東洋大では2度の箱根駅伝優勝に貢献。13 年ユニバーシアード(ハーフマラソン)代表。15 年北京世界選手権、16 年リオ五輪には10000mで出場した。17年東京マラソンで初マラソン。今年の東京で2時間06分11 秒の日本新を樹立し、2位に入った。ハーフマラソンの日本記録(1時間00 分17 秒)ももつ。

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