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料理を一品増やしたくなるアイデアキッチングッズ5選

8/5(日) 7:11配信

@DIME

クラウドファンディングに出てくる製品には、時代を一歩リードするような革新的なものばかりでなく、今までありそうでなかった一発芸的アイデアで勝負をかけるものも多い。

【写真】料理を一品増やしたくなるアイデアキッチングッズ5選

今回はそうした製品の中から、キッチンでの作業がちょっと楽に、そして楽しくなりそうなグッズを5つピックアップして紹介する(製品名横の括弧内はプロジェクト実行者名)。


手を近づけると蓋が開くゴミ箱

さくらドームの『ZitA』(ジータ)の外観は、ステンレススチール製の円柱形のゴミ箱。その秘密は蓋にある。『ZitA』にはセンサーが搭載されており、蓋の上から最大30cm以内に人の手が近づくと蓋が二つに割れて開き、離れると閉じるという仕掛け。

開閉時以外は蓋が閉まっているので異臭に悩まされず、ゴミを触った手で『ZitA』に触れずに済むので外側が汚れないというメリットとスマートな機能美がうけて、クラウドファンディングサイトのMakuakeで700%近くの達成率を得た。

2018年7月現在、本製品はプロジェクト実行者のECサイトにて予約購入が可能となっているほか、以後主要通販サイトより一般販売が予定されている。


片手でもすり切りが計れるスプーン

計量スプーンの「さじ1杯」とは、「さじにふんわり盛ってから擦り切る」のが正解。しかし、ちゃんと「擦り切る」には、両手を使う必要があり面倒。それをはしょって、盛ったまま鍋に投入したり、横に振って粉を落としすぎてしまったりして、料理の味が想定より変わってしまうトラブルがある。

クラウドファンディングサイトのA-portに登場した、栄養検定協会の『片手ですり切れる計量スプーン』には、擦切り用のスライド機構がついている。これを親指でさっとスライドさせるだけで、擦り切りができてしまうスグレモノ。スライドは簡単に取り外して洗うこともでき、使い勝手もよい。


熱伝導率を上げ自然解凍時間を半分にするプレート

セラミック工業の『Melty Plate』(メルティープレート)は、熱伝導がアルミよりも早い特殊な材質で作られた、冷凍食材の自然解凍用プレート。単にまな板に置いたときに比べ、食材の解凍時間が1/3~1/2に縮減でき、調理の時短化にもってこい。

素早く解凍する方法として電子レンジを使う手があるが、「解凍にムラが生じる」、「食品から水分がしみ出てしまう」といったデメリットがある。そうした問題がないのも『Melty Plate』のアピールポイントとなり、Makuakeのプロジェクトでは目標額を達成した(一般販売については詳細未定)。


手を触れずにニンニクのみじん切りができる専用器

特にエスニック料理では、みじん切りにしたニンニクの出番が多く、指にニンニクのにおいが付いてなかなか取れないという悩みがある。ビニール手袋をはめて切るとか、フードプロセッサーにおまかせという対策があるが、少々面倒で手間がかかる。

そこで重宝するのが、ニンニクのみじん切りに特化した『FRESHMILL GARLIX』。いわば手動のフードプロセッサーというおもむきだが、フードプロセッサーほどセッティングや後片付けの手間が要らず、場所も電源もとらないという強みがある。ニンニクのみじん切りの機会がしょっちゅうある方におすすめ。7月末までMakuakeでプロジェクトを実施した


吸盤が炊飯器にくっつき、衛生的なしゃもじ

炊飯器用のしゃもじは、使わないときは柄の部分を下にして立てておくか、炊飯器の側面に付属のしゃもじケースに挿しておくのがふつう。しかしこの場合、ちょっとした振動で倒れたり、不衛生だったりと問題がある。

それを解決したのがウエルスジャパンの『炊飯器にくっつくしゃもじ』。これは、特製のしゃもじと吸盤からなり、吸盤を炊飯器の蓋か側面に付け、その突起部にしゃもじの柄に空いた穴を通すというもの。しゃもじの形状は、炊飯器にペタッと付かないようになっており、とても衛生的(端部が太いので立たせておくことも可能)。

ご飯がつきにくいエンボス加工で、ふちが薄いためご飯をつぶさず、すくいやすいのもポイント。7月下旬よりプロジェクト実行者の公式サイトなどで販売中。


文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

@DIME編集部

最終更新:8/5(日) 7:11
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