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砂糖の摂りすぎで起こりうる6つの悪影響

8/9(木) 6:10配信

エスクァイア

健康維持のために知っておくべきこと

そのスイーツ、実はあなたの想像を超えて体にダメージを与えているかもしれません…。

【 写真 】 “ヘルシー”のつもりが砂糖の量はほぼ同じ!な食べ物比較

 日本食は、世界的に見ても健康食とされてきました。が、日本の食文化も欧米化がどんどん進んでいます。
 
 どれも美味しく、心もお腹も満足させてくれるものばかり…ですが、塩分も高く、さらには添加糖の多く含まれる食品が増えているのが現状です。たとえばハンバーガーやシェイクなど、これは砂糖が多い、塩が多いなどなど、一般にも注意が投げかけられている食品なら自分で判断できるでしょう。しかしながら、いまでは私たちの意としない場所にまで、それらは潜んでいると言えるのです。サンドウィッチのパンやグラノーラ・バーなどにも、実は多くの添加糖が含まれているのが現状のようです。
 
 これから話す内容は、フルーツやミルクに含まれているようなナチュラルな砂糖の話ではありません。もしかしたら、あなたも時々不安になって商品のパッケージ裏に書かれている成分を見たことがあるかもしれません。そこには、マルトース、スクロース、高異性化糖(高フルクトースコーンシロップ)など、よくわからない名称が並んでいるかと思います。「これらはすべて添加糖として、私たちの食品に潜んでいるものです」と、「アメリカ心臓協会(以下、AHA)」は述べています。

 AHAは、「男性の砂糖摂取量を1日あたり37.5グラムまで」と推奨しています。それはティースプーン9杯分、150カロリーに相当します。
 
 しかし、その呼びかけとは裏腹に、1974年後半から2010年にかけて米国では、砂糖の消費量が30%以上増加したとノースカロライナ大学チャペルヒル校は研究結果から注意を呼び掛けています。さらに、成人の糖尿病患者の上位20%は、毎日平均約721カロリーもの砂糖を摂取していることも明らかになっています。これはミスタードーナツのエンゼルフレンチを、毎日14個食べているのと同じことになるのです。
  
「“ヘルシー”のつもりが、砂糖の量はほぼ同じ!な食べ物比較」では、添加糖がどのようなものか? また商品にはどのくらいの添加糖が含まれているのか?をお話ししました。砂糖を摂取することで、いますぐ死の危険にさらされるわけではありません。これは皆さんも理解していることでしょう。ですが、砂糖をあまりにも多く摂取すると、体は「致死的とも言える病気への危険にさらされる可能性を高める」ということになるのです。
 
 ここでは皆さんの永続的な健康を願って、「添加糖を摂取しすぎると、わたしたちの体にどのような影響をおよぼすのか?」をお話ししましょう。

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最終更新:8/9(木) 13:13
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