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プレジャーのh2(エイチ・ニ)をH2(エイチ・ツー)と撮影

2018/8/15(水) 11:24配信

WEBヤングマシン

排気量1/8のデフォルメカスタム

エッ、H2が小さく見える……目の錯覚? No! コイツは排気量が1/8のZ125をベースにした超絶カスタム、その名も「エイチ・ニ」だ。執念&驚異の造り込みをとくとご覧アレ! ※ヤングマシン2018年3月号(1月24日発売)より

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遊び心と職人技が炸裂! 構想から1年半で市販へ

自分の目を疑い、マジマジと見て思わず驚きと笑いがこみ上げてくる。もしアナタが「h2」を見て、こんな反応をしたなら、まさに製作者の狙い通りである。――Z125プロをベースとする、ニンジャH2風のコンプリート車が「h2」(エイチ・ニと読む)。呆れるほどのクオリティに、何ともシャレの利いた車名がイカしている。

製作したのは、愛知県日進市に店を構えるバイクショップ「プレジャー」。過去にKR1000風のKSR110などを手がけており、「普通のバイク屋にできないことをやりたい」とZ125のサイドカーを設計し始めた。そんな折、H2のオーナーから「H2の方が面白い」と言われたのが製作のキッカケ。以後は苦労の連続で、スケッチを描いては試作し、車体に装着。写真を撮影してバランスを確認して、スケッチという作業を1年半も繰り返した。

気の遠くなる作業だが、こだわったのは冒頭の通り「何となくH2っぽい、ではなく、見間違えるほどの完成度」。H2のデザインを崩さないのはもちろん、縮小のサジ加減に最も時間を費やした。H2の外装を単純に縮めても違和感が出るため、幾度となくリテイク。結果、ご覧のド級カスタムが完成した。ホンダのデザイナーが技術習得のために製作した「模刻」を本誌で紹介したが、出来映えは同等。しかも一品モノの模刻に対し、h2は購入まで可能だ! 販売は東京都練馬区のMSLでも受け付けており、ペイントのオーダーも可能だ。

【PLEASURE h2 価格:125万円(税抜、車両代込み塗装は別途20万円~)】H2と見比べれば一段とスゴさがわかる。FRPの外装は、造形を再現しつつ、1000→125ccとしながらバランスに一切の違和感がない。設計にコンピュータは使わず、手の感触でH2の形状を把握し、手作業で原型を仕上げていったというから仰天。

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最終更新:2018/8/15(水) 11:24
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