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新生カタナ“KATANA3.0”がミラノデビュー!

8/16(木) 13:26配信

WEBヤングマシン

世界の鈴菌が沸いた!

ニューモデルの発表が相次ぐEICMA(国際モーターサイクルショー:ミラノ)の会場の一角で、多くのライダーの足を止めていたマシンが「KATANA3.0」。1981年に登場したスズキのGSX1100Sカタナは言わずと知れた名車の一台で、そのイメージを踏襲しながら36年が経過した2017年に、工業デザイン先進国であるイタリアの人々のセンスでリメイクしたマシンだ。

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イタリアのバイク雑誌とエンジニアリング企業がコラボ

イタリアのバイク雑誌「MOTOCICLSMO(モトチクリスモ)」誌のブースに展示されていたKATNA3.0。同誌が誌面の企画として2016年春にスタートさせたプロジェクトで、モトグッツィのグリーゾやトライアンフのタイガーを手がけたデザイナー、ロドルフォ・フラスコーリ氏がデザインを手がけている。シャーシやエンジンはスズキのGSX-S1000Fを使用し、そこにオリジナルデザインのタンクやシート、アッパーカウルを搭載。決してこのショーのためにしつらえられたデザインモックなどではなく、プロトタイプレベルまで作り込まれた実際に走行が可能なマシンだ。

KATANA3.0のデザインは、ヘッドライト下のノーズからタンクにつながるキャラクターラインや、シート座面から高く持ち上げられたタンク後端に立ち上がるシートといった特徴が、オリジナルのGSX1100Sカタナの雰囲気を色濃く残している。サイドカバーにあしらわれた“切り欠き”的な造作や、シートの両サイドのパーツをブラックアウトすることでシートとの一体感を生み出すデザイン処理といった文脈もオリジナルの刀と同じ。ベースとなったGSX-S1000Fのシャシーとのマッチングも秀逸で、まったく“後付け”的な印象を受けない仕上がりとなっている。

KATANA3.0 写真その1

KATANA3.0 写真その2

KATANA3.0 写真その3

KATANA3.0 写真その4

KATANA3.0 写真その5

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最終更新:8/16(木) 13:26
WEBヤングマシン

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