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「良質な猟犬はもはや必要とされていない」レスター地元紙が岡崎慎司の立ち位置をシビアに分析

8/16(木) 5:59配信

SOCCER DIGEST Web

クラブは前線の人員整理を一気に進めて…

レスター・シティをこよなく愛する地元紙『Leicester Mercury』が日本代表FW岡崎慎司の置かれたシチュエーションについて、シビアな見解を示した。
 
 番記者のジェームズ・シャープ氏が読者の質問に答える形で記事を展開。レスター・ファンによる、「シンジ・オカザキはどこにいったんだい? まるで近況や情報が聞こえてこないけど」「開幕戦のオールド・トラフィードではベンチにさえいなかった。これはフットネスの問題なのか、それとも大陸の移籍期限最終日までに放出されるのか。どっち?」というふたつの問い掛けに対して、以下のように応じた。
 
「開幕戦(マンチェスター・ユナイテッド戦)でベンチ外となったのは、ロシア・ワールドカップ後からのコンディション調整が万全でないこと、さらに小さな故障もあってのこと。月曜日には練習に戻っているからその点は問題ないだろう」
 
 そしてシャープ記者は「オカザキの笑顔をもっと見たいのは私も同じ」と前置きしたうえで、こう分析している。
 
「ただ、オカザキに出場機会が巡ってこないことに驚きはない。現時点では、ベンチ外の状況が続いてもおかしくない立ち位置だからだ。長きに渡ってオカザキはジェイミー・ヴァーディーの良き相棒だった。シティがボール保持を大事にしていなかった頃の話で、ボールを追いかけまわして敵ディフェンスを混乱させる良質な猟犬はもはや必要とされていない。クロード・ピュエル(監督)は背番号10にボールスキルを第一に求め、創造性を重視している。この夏にノーリッジからジェームズ・マディソンを獲ったのもそのためで、彼はオールド・トラフォード(ユナイテッドの本拠地)でも質を示してみせた」

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 やはり、岡崎がスタメンを張るのは難しいと見ているようだ。
 
 一方でレスターは前線の人員整理を押し進め、レオナルド・ウジョアをパチューカに放出し、イスラム・スリマニをフェネルバフチェに貸し出した。これで現有戦力における純然たるストライカーはヴァーディー、岡崎、ケレチ・イヘアナチョの3人のみとなったわけで、少なくとも今夏に日本代表FWが活躍の場を移す可能性は低いだろうか。
 
 いずれにせよ出場機会は今後も限定的で、岡崎が正念場に立たされているのは間違いない。注目のプレミアリーグ第2節は土曜日、本拠地キング・パワーでのウォルバーハンプトン戦だ。

最終更新:8/16(木) 6:12
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