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カタナ3.0は名車復活の呼び水になるか?!

8/17(金) 11:28配信

WEBヤングマシン

スズキをザワつかせた「新カタナ」の影響力

H2 SXにV4パニガーレetc……2017年のミラノショーで発表された注目作は数多い。だが、ある意味、最も話題をさらったモデルこそ「KATANA3.0」だろう! 世界のネット界隈で騒然となり、本誌のWEBヤングマシンでも反響はダントツだった。

本誌読者には“耳タコ“だろうが、YMでは名車=GSX1100Sカタナの復活を長年予想している。――今回の3.0は、復活実現に向けて起爆剤になる可能性があるのだ。

そもそもカタナ3.0は、イタリアの2輪誌「モトチクリスモ」が企画したGSX-S1000Fベースのカスタム車。反響の大きさは、本家のスズキも認知しており、社内が「ザワついている」とか。ごく最近1台のカスタム車から火が着き、市販化の後押しになった例があるが、カタナも同じ経緯を辿る可能性があるだろう(詳細は後述)。

本誌の希望としては、よりデザインが元祖寄りで、走りも最強という路線でお願いしたい。そんなワケで妄想したのがこのCG。マッチョな西洋の両手剣を思わせる3.0に対し、細身で鋭い日本刀チックな元祖をリスペクトした。ベースは最新旗艦のGSX-R1000R。新旧名車の競演だ!

2017年11月のミラノショーに突如、出現したカタナ3.0。現行のGSX-S1000Fをベースとするカスタム車で、ワンオフのアッパーカウルやタンク、シートを搭載。フルLEDの灯火類は型式認証が受けられる完成度で、実走も可能だ。車体には基本的に手を加えておらず、すぐに市販できそう。デザインは、エンジンズエンジニアリング社のロドルフォ・フラスコーリ氏が担当。トライアンフのタイガーなどを手がけた人物だ。

’80年のケルンショーでプロトタイプが展示された初代カタナ(左)。その斬新な姿から「ケルンの衝撃」とまで言われた。基本構成はネイキッドのGSX1100Eとほぼ同じで、カタナ3.0の関係とも似ている。新カタナは順当に行けば、’05 ~’06GSX-R1000譲りの直4を積むGSX-S1000が母体となろうが、本誌としては最新最強のGSX-R1000R(右)ベースを熱望。速くてカッコイイって最高!

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最終更新:8/17(金) 11:28
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