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「この世界の片隅に」ゆかりの呉市美術館通りで野外上映会、カフェではファンアート展示

8/27(月) 13:33配信

旅行読売

 名作アニメーション映画「この世界の片隅に」ゆかりの場所が多いのが広島県呉市の入船山公園の一帯。同公園を南北に二分するように走る美術館通りで9月1日19時20分から同作の野外上映会が開かれる。鑑賞は無料だが、会場には、西日本豪雨災害からの呉の復興支援のための募金箱が設置される。開場は18時30分で、上映前には片渕須直監督の挨拶も予定されている。

 作中には、主人公のすずとその姪の晴美が戦時中、この美術館通りを歩いて「海軍病院」に向かうシーンがあるので、ファンにとっては「ロケ地上映」が楽しめる貴重なチャンスとなる。
 坂道となっている美術館通りを上りきったあたりにある石段は、作中で登場する「海軍病院」前の石段そのままの風景。「この世界の片隅に」の聖地巡礼ファンにとっては、ここをすずと晴美が上っていく様子を思い浮かべることができる、人気スポットとなっている。
 美術館通り南側の呉市立美術館別館内のcafe the bricks(電話0823・23・5520)では、1日の野外上映会に合わせて、「この世界の片隅に」ファンアートの特別展示を行う。
 ファンアートの作者は、日本全国の映画館で「この世界の片隅に」を150回以上鑑賞した「水口マネージャー」。水口さんは、全国各地の映画館などで、ファンアートを描いてきた。呉市立美術館で9月9日まで開催中の「この世界の片隅に」マンガ原画展への応援企画として、水口さんのファンアート原画も今年7月下旬に、美術館別館内の同店で展示された。
 その後も、ファンアート原画の一部は同店で展示され続けたが、今回の野外上映会に合わせて、点数を増やした特別展示を行う。
 水口さんは、今回の野外上映会をテーマに新しい作品を制作し、同店で公開する予定。同店は火曜休、営業時間は通常10時~17時までだが、9月1日は、野外上映会終了まで延長して営業する。

最終更新:8/27(月) 14:13
旅行読売

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