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ぽっこりお腹を解消 朝夜30秒下腹ぺたんこポーズ

8/27(月) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)

 骨盤のゆがみは、ぽっこり下腹になる一因。整体のテクニックを利用して、自分で骨盤を正しい位置に導く方法がありました。1ポーズあたり30秒と手軽なので、早速、朝夜の習慣に取り入れて、スッキリ下腹を目指しましょう。

【関連画像】下腹ぺたんこポーズをすれば…骨盤が立って締まり、筋肉が正しく使えるようになる。つま先立ちの手を上げる姿勢で骨盤が正しい位置になる。

 お腹まわりの筋力が低下し、バランスが悪くなると、骨盤が後ろに傾いたり、開き気味になったりする「骨盤のゆがみ」が起こる。「その結果、内臓が下がり、前に押し出された状態となって、下腹がぽっこり出てしまう」というのは美容整体トレーナーの波多野賢也さんだ。

 骨盤のゆがみを整えるには、筋肉のバランスを整える方法が主流だが、波多野さんが考案したのは、まず骨盤を正しい位置に戻し、筋肉をバランスよく使えるようにする方法。「骨盤調整を自分でできるセルフ整体テクニックです」と波多野さん。

 朝の下腹ぺたんこポーズは、腹式呼吸をしながら全身を上に伸ばす。夜のポーズは、片脚を45度に開いた状態で、ひざとかかとを直角に曲げ、持ち上げるもの。早速、始めてみよう!

●「骨盤のゆがみ」を正せば、下腹ぽっこりは改善する

骨盤ゆがみ下腹は、お腹まわりの筋力の低下が原因。これを解消するには、まず骨盤を正しい位置にする。周囲の筋肉をきちんと使えるようにすると、内臓は正しい位置に収まるという。

●骨盤が開き、後傾すると内臓下垂に

背骨・骨盤から股関節をつなぐ腸腰筋の筋力が落ちると骨盤は後ろに倒れる。骨盤を下で支える骨盤底筋群が弱くなると、骨盤は開き気味になる。

●下腹ぺたんこポーズをすれば…

骨盤が立って締まり、筋肉が正しく使えるようになる。つま先立ちの手を上げる姿勢で骨盤が正しい位置になる。これを保とうとすると、周囲の筋肉がしっかり使えるようになり、引き締まった下腹に。

【朝・夜30秒】下腹ぺたんこポーズ

下腹ぺたんこの基本ポーズ。かかとをつけたままのつま先立ちで、手を上げて全身をしっかり伸ばすことで、骨盤を正しい位置に整える。1回15秒を2セット。朝は必ず、夜もできれば行いたい。

(1)かかとをつけて真っすぐ立つ
かかとをつけ、つま先を90度に開く。ひざは閉じ、肩が上がらないよう腕は体の横に添え、リラックスして立つ。

(2)手を重ねて頭の上に上げる・3秒で息を吸う
両手を重ねて(手はからませない)、頭を挟むようにして両腕を頭上に上げる。勢いよく鼻から3秒で息を吸う。

(3)つま先立ちして息を吐く・5秒で息を吐く
かかとをつけたまま、つま先立ちをして全身を上に伸ばす。しっかり伸ばしながら、口から息を5秒で吐く。

(4)息を吐ききって7秒キープ・7秒静止
つま先立ちのまま7秒静止。「天井に引っ張られるイメージでキープして」。このとき、かかとが離れないよう注意。

この人に聞きました

波多野賢也さん
美容整体サロン「アクアヴェーラ」代表(愛知県豊橋市)
美容整体トレーナー。メディカルトレーナーなどを経て、整体の知識や施術経験から独自の「美バランス」理論とメソッドを展開。著書に『下腹ぺたんこポーズ』(池田書店)など。

取材・文/岡本 藍(編集部) 写真/鈴木 宏 スタイリング/中野あずさ(biswa.) ヘア&メイク/木下 優(ロッセット) モデル/MIKA イラスト/三弓素青

日経ヘルス2017年9月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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