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堂本光一×井上芳雄「ナイツ・テイル」帝劇公演千秋楽!『光一くんはなんてかわいらしい生き物なんだと』

8/30(木) 9:40配信

ザテレビジョン

堂本光一と井上芳雄の共演で話題のミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」が、8月29日に東京・帝国劇場公演の千秋楽を迎えた。

【写真を見る】ミュージカル「ナイツ・テイルー」爆笑中の堂本光一&井上芳雄(写真右から)

本作は、シェイクスピア最後の作品とされる「二人の貴公子」を、世界的演出家ジョン・ケアードが新たに演出した、世界初演となるオリジナルミュージカル。

■ カーテンコールでは7人のキャストからあいさつが

この日、観客の熱いスタンディングオベーションの中、カーテンコールに出演者たちが登場し、7人のキャストがあいさつを行った。

光一は「ありがとうございます。ついに帝国劇場での千秋楽を迎えました。皆さんの温かい支えのおかげでこの日を迎えられたことを非常にうれしく思っています」と話し出すも、「手短にと言われてますのでね。千秋楽って、ヘルメットを被ったいろんな方が(舞台)袖で待機してるんです。早く(セットを)バラシたくて(片付けたくて)しょうがない!」と、早速いつもの“光一節”で笑いを誘った。

続く井上は「本当に(けいこを含めて)3カ月、楽しかったですね。どうなるか分からないものをみんなでゼロから作っていくのは、こんなに豊かな経験なんだなと思いました。ま、仕事なんでね、楽しい楽しい言ってたら駄目なんですけど(笑)」と自分にツッコミを入れつつ「幸せな時間でした」と笑顔で語った。

■ カーテンコールは大盛り上がり!

次に、大澄賢也は「明日も2回公演あるような気がして…。このままやり続けて、同じプロデューサーなので『DREAM BOYS』出ちゃおうかな!」と、ステージから離れがたい気持ちを吐露。後輩が出演する作品名を聞き「僕は許可します!」と笑顔でリアクションする光一の姿があった。

岸祐二は、井上にイジられつつ「こういう楽しく素晴らしいメンバーと一緒にやらせてもらって本当に幸せな3カ月です。大阪(公演)もあるので楽しみにしていますが、また東京に戻ってこれるかどうかは、皆さんの熱意とこの2人次第!」と光一と井上に期待を寄せる。

そんな中、上白石萌音が「初日が始まるまでとても不安で、これだけの方々の中になんで私がいるんだろうって毎日毎日思っていたんですけど」と切り出すと「大丈夫、俺も思ってたから」とフォローしつつ笑いをとる光一。

上白石は「この劇場とお別れというのも寂しいですが、それよりも大阪(公演)までの2週間皆さんに会えないのが寂しい」と、カンパニーへの愛を明かした。

音月桂は「皆さんの温かい目と絶え間ない笑い声が、舞台のこちら側にいても届くのですごく幸せな気持ちになりました。すごく寂しいので、できればプレビュー公演からもう1回やりたいんですけど…」と告白。すると井上が「僕は特に戻りたいと思わない」とバッサリ。

「みんな思い出して! 辛いことたくさんあったじゃない! 今が一番だよ!」と熱弁する井上の横で、光一は崩れ落ちて大爆笑。

そんな仲の良いキャストらを見た島田歌穂は「ジョン・ケアードがこの作品に残してくれた愛が、連日いっぱいのお客様に見守っていただきながら、素敵なカンパニーになりました」と感謝を述べた。

■ 井上芳雄「光一くんに日々愛おしさが増す」

続いて、ステージ上で会見を行うことに。座り始める観客を見て光一は「座りたくなる年ごろだと思います」と、またもや“光一節”をさく裂させる。

「良い言い方だか、悪い言い方だか分からない(笑)」という井上のツッコミに「芳雄くんのファンの方に言ってないですからね」と光一が返すも、井上も「僕のファンの方も座りたい年ごろなんで」と便乗。息の合った掛け合いで、2人は絶え間なく笑いを誘っていた。

そうして始まった会見で、東京公演を終えた感想をあらためて取材陣に聞かれた光一は「本番が始まってからというよりも、稽古を2カ月やってそこからみんなで積み上げてきたことが、今こうして形になっていること。

世界初演なので、お芝居を(演出家の)ジョンが組み立てていくそれらの作業がとても新鮮で刺激にもなりましたし、素晴らしい3カ月を過ごせたと思います。ここに今いられることを、幸せだなとヒシヒシと感じております」と喜びを語った。

井上は「ジョン・ケアードが『毎日違うようにやってくれよ』と言ってたんです。人は毎日新しく生まれ変わって新しい日を過ごすので、それを舞台上で感じられるというのは、こんなにも幸せなことなんだなと思いました」と振り返る。

続けて「カンパニーのみんなもどんどん愛おしくなるし、隣にずっと居させてもらう光一くんことも日々愛しさが増していて。なんてかわいらしい生き物なんだろうって! 愛さずにはいられない」と熱い思いを吐露すると、光一は「そう? あら~~!」と照れ笑いを見せた。

■ 井上、光一から見たことのないあるものを貰う

公演中に発見した相手の意外な一面を聞かれると、カーテンコールで井上がたまにセンターに立ってしまっていることを発見したと明かす光一。「俺もたまにあるの。ちょっと面白かった」と笑顔で暴露すると、井上も「(お互いのその)気持ちがよく分かる」とうなづく。

「光一くん、5日に1回くらい(出る直前に)ぼーっとしてる(笑)。僕もあるんですけど、その愛おしさ!」と話す井上。そして「優しいんですよ。僕が疲れてる様子を見て、『これすごく効くから』と見たことのない錠剤をくれました。『SHOCK』をやってる人が言うんだから効くんだろうなって思って飲みましたけど」と裏話を明かした。「ビタミン剤ですけどね(笑)」と、またも光一は照れた様子だった。

■ 光一、「ジャニーさんがすごく褒めてくれた」

また光一は、ジャニー喜多川社長が本作を絶賛していたと話し、「何度もジャニーさんに話したんですよ。『ジョンが演出やるんだよ』って。でもいざ始まって、見て、すごく褒めてくれたんですけど『素晴らしいよ! 演出誰!?』って(笑)。『だからー!』っていうエピソードです(笑)」と、話し、会見は終始笑顔に包まれていた。

最後に井上は、「僕も帝劇でデビューさせていただいたんですけども、同じ年(2000年)に光一くんも初帝劇。この2人がこの作品で一緒にできているのは、この劇場が導いてくれたご縁だと思いますし、みんなとの出会いからまた新しいものが生まれるはずだと思います。それを期待して、大阪公演もやっていきたいと思います」と気持ちを引き締める。

光一も「このプロジェクトが動き出すときに自分の想像よりもあまりにも大きくて、内心すっごくビビってたんですけども、毎日が刺激的ですごく勉強になりました。30代最後の年にこんな素敵なプロジェクトに参加できたこと、平成最後の夏にこうしたプロジェクトができたこと、本当に感謝したいと思います。

これが一過性にならず、また集まってこの場所で『ナイツ・テイルー』という素敵な作品をお届けできる機会があればいいなと思っております。皆さまの支えが必要だと思いますので、またよろしくお願いいたします」と深い感謝の言葉で締めくくった。(ザテレビジョン)

最終更新:8/30(木) 10:00
ザテレビジョン

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