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恩師退任で長谷部に危機!? ベンチ外続きで海外メディアは“新ポジション解決策”を提示

9/13(木) 6:40配信

Football ZONE web

新体制で4バックシステムに移行して苦境に陥る

 フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は今季リーグ戦でベンチ外が続き、ここまで1試合も出場がない。海外メディアはこの苦境に新たなポジションでのプレーを提言している。

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 長谷部はロシア・ワールドカップ(W杯)後に日本代表からの引退を表明。所属するフランクフルトでのプレーに専念する予定だったが、恩師ニコ・コバチ監督の退団が長谷部にとってポジティブではない影響をもたらしているようだ。

 長谷部は2014年にフランクフルトに加入。1年目こそシーズンを通してボランチを務めたが、2015-16シーズンは本職ではない右サイドバック(SB)での起用が増加した。しかし、16年にコバチ監督が就任して3バックを導入するとリベロに抜擢。戦術理解度の高さとユーティリティー性を発揮し、信頼を勝ち取った。

 そのコバチ監督がバイエルンへ引き抜かれ、今季からアドルフ・ヒュッター監督が就任。すぐさま4バックシステムを採用し、長谷部の出場機会が激減している。リーグ戦でベンチ外が続くなか、英サッカーサイト「90min」ドイツ語版は「ハセベの不遇、新たなポジションの模索中」と特集を組み、苦境の時期を過ごす現状を伝えている。

今季の主戦場は右サイドバックに?

 コバチ監督はリベロで長谷部の新たな才能を引き出したのに対し、ヒュッター監督は「4-2-3-1システムにシフトし、そこで34歳MFは最後の居場所を失った」と、現在の布陣では出場が困難だと指摘している。

 記事では、長谷部を「守備のスペシャリスト」と表現しながらも、現在の最終ラインは盤石ぶりを見せており、右SBへの配置を提言した。

 フランクフルトは現状、右SBで戦力としてカウントできるのがDFダニー・ダ・コスタのみ。ヴォルフスブルク時代に重ねた経験が、シーズン序盤で訪れた正念場に生きるかもしれない。

Football ZONE web編集部

最終更新:9/13(木) 6:40
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