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4-3-3に「ゲッツェの居場所なし」とドルトムント監督明言 香川は次戦もベンチ外か

9/13(木) 14:10配信

Football ZONE web

米メディア指摘 「ファブレはゲッツェと香川の居場所を見つけられていない」

 ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは、ブンデスリーガ開幕から2試合連続の出番なしで、ベンチを温め続けている。今夏就任したルシアン・ファブレ新監督も、チームにとっての最適解を探っている状況と認めたうえで、現在の4-3-3システムには背番号10の居場所がないと認めている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。

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 今季からドルトムントで指揮を執るファブレ監督は、ここまで3人のセントラルMFを中盤に配置する4-3-3を基本システムとしている。

 同じシステムで戦っていたトーマス・トゥヘル元監督やペーター・ボス元監督、そしてペーター・シュテーガー前監督は日本代表MF香川真司やゲッツェなど、よりFWに近い位置でのプレーを好むクリエィティブな選手を好んで起用していた。しかし、ファブレ監督はフィジカル能力に優れた新加入のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルやデンマーク代表MFトーマス・デラネイ、ドイツ人MFマフムード・ダフードを重用している。

 指揮官は「我々はまだベストなシステムを探しているところだ。どのシステムで、どの選手が上手く機能するのか学ばなくてはならない」と語り、現時点でのレギュラーが今後も不動ではないことを強調している。とはいえ、4-3-3システムではゲッツェの居場所が見つからないことも認めている。

「マリオ・ゲッツェはセントラルMFでプレーできる。4-3-3でもプレーはできるが、このシステムでは高いフィジカル能力や運動能力が求められる。だから、我々は3人の純粋なミッドフィールダーでプレーしている。もう一度言う。彼もこのポジションでプレーできるが、このポジションは我々が最も多くの選手を抱えているポジションでもあるんだ」

苦境の香川はフランクフルト戦もメンバー外の模様

 リーグ戦では各試合でメンバー入りできるのは、ベンチも含めてわずか18選手のみ。ファブレ監督は選手選考にも頭を悩ませている。

 ゲッツェ同様、苦しい立場に置かれているのが香川だ。開幕からいまだ1試合もメンバー入りを果たせておらず、アピールの機会は練習試合のみという状況。記事では「ファブレはマリオ・ゲッツェとシンジ・カガワの居場所を見つけられていない」と指摘されている。

 また、苦境の香川は現地時間14日に金曜ナイトゲームで予定されている第3節フランクフルト戦も、どうやらメンバー外となった模様だ。

 今夏は去就問題も話題となった香川もゲッツェも、ファブレ監督からその実力は認められている。二人のプレーメーカーは熾烈な競争を勝ち抜き、再びポジションをつかみ取ることができるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:9/13(木) 19:41
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