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「ワンオペ家事」は4割弱、でも家事外注はまだ少数派

9/14(金) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

●家事の外注、利用派は少数だが関心は高い

 家事の負担を軽くする選択肢の一つとして認知度が上がってきている、家事代行など家事を外注するサービス。利用状況を聞いたところ、「定期的に利用している」「時々利用する」「以前利用したことがある」を合わせても約13%と、まだ少数派にとどまりました。実際に利用している人の依頼内容は「掃除」が多く、次いで「片付け・整理整頓」「調理」でした。

 現時点での利用率は低いものの、「今後、サービスを利用してみたいですか」の質問には、55%が「利用したい」「内容や条件によっては利用したい」と回答しています。特に、これから出産を考えている人は「子どもを授かった場合、育休からの復帰後に利用したいかも」「家事育児と仕事を両立しないといけなくなったときに利用してみたい」という声が目立ちました。また、日常の家事代行より「エアコンの内部掃除や換気扇清掃など大掛かりなもの」「普段手入れができない部分の掃除」など短期集中のハウスクリーニングで集中的にきれいにしたいという人も。

 「どのような条件であれば利用したいか」を聞いたところ、最も多かったのは「値段がリーズナブルなら」といった価格面。さらに「スポット対応が可能なこと」(39歳、既婚子どもなし)、「定期ではなく好きなときに柔軟にお願いしたい」(31歳、既婚子どもあり)、「曜日や時間帯の融通が利くなら」(41歳、既婚子どもあり)など、時間的な利便性を重視する声も多くありました。

 一方、「今後、サービスを利用したくない」とした人に理由を聞いてみると、7割近くが挙げたのが「他人が自宅に入ることに抵抗がある」。以下、「防犯面が不安」「料金が高い」と続きます。心理面の抵抗感がまだ強いことが分かります。

■アンケート概要
調査名:「働く女性の家事に関するアンケート」
日経ウーマンオンライン上で読者を対象に実施
調査実施期間:2018年8月27~9月11日
有効回答数:232

■日経DUALとは
共働き向けのノウハウ情報サイト。働き方、両立術、子育て、子どもの教育、お金などをテーマに実例や専門家によるノウハウ記事を配信。

文/大崎百紀 写真/PIXTA

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