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高配当が狙えるローズS。過去の激走パターンに酷似の穴馬が3頭いた

9/15(土) 7:20配信

webスポルティーバ

 3歳牝馬三冠の最終戦、GI秋華賞(10月14日/京都・芝2000m)の前哨戦となるGIIローズS(阪神・芝1800m)が9月16日に行なわれる。

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 例年、春のクラシックを賑わせた面々がここから始動。それらが人気を集めるのだが、伏兵が白星をさらっていくケースが頻繁にある。ローズSは、とにかく”荒れる”レースと言っていいだろう。

 過去10年の結果を振り返ってみても、1番人気が4勝しているものの、5番人気以下の馬も4勝を挙げている。2008年に7番人気で勝利したマイネレーツェルや、2015年に同じく7番人気で勝ったタッチングスピーチ、そして昨年、8番人気で快勝したラビットランらがそうだ。

 加えて、2、3着にも10番人気以下の伏兵馬がたびたび突っ込んできており、過去10年のうち7回も、3連単の配当が10万円を超えている。2014年には15番人気のタガノエトワールが2着に入って、3連単は75万9650円という高配当をつけた。

 となれば、積極的に穴馬券を狙っていきたい。そこで、過去10年の結果を参考にして、今年波乱を起こしそうな存在を探し出してみたい。

 ローズSにおける人気薄の激走馬には、いくつかのパターンがある。ひとつは、古馬混合の500万下を勝ってきた”上がり馬”だ。

 先述のタッチングスピーチやラビットランをはじめ、2013年に9番人気で2着となったシャトーブランシュ、同10番人気で3着に入ったウリウリなど、過去にも多数の例がある。

 今年のメンバーで当てはまるのは、サラキアとセンテリュオの2頭。そのうち、サラキアは前走の圧勝ぶりから人気になりそうな気配があるため、ここではセンテリュオをピックアップしたい。

 同馬は、古馬混合の500万下特別・都井岬特別(8月4日/小倉・芝2000m)を勝って、ローズSに駒を進めてきた。その前走、センテリュオは3、4コーナーの中間あたりから徐々に進出し、最後はゴール直前で前をいく馬たちを一気に差し切った。

 それ以前は、2月のデビュー戦を快勝し、その後は同世代との500万下のレースで連続2着という結果を残してきた。そこで勝ち星に恵まれなかった分、春のクラシックには臨めなかったが、いまだ底を見せていない安定感も魅力だ。

 古馬相手に、およそ3カ月ぶりのレースを快勝。ひと叩きしての上積みも見込めるだけに、大仕事を果たしてもおかしくない。

 次に挙げられる激走パターンは、500万下を勝っていて、古馬混合の1000万下のレースで善戦してきたタイプだ。

 2009年に10番人気で3着に飛び込んできたクーデグレイスは、古馬混合の500万下を勝って、続く古馬混合の1000万下でも2着と好走していた。2011年に7番人気で3着に入ったキョウワジャンヌは、古馬混合の500万下、1000万下と連勝を飾ってきての参戦だった。

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