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タバコでリラックス、ストレス解消などの効果を感じているのは男性より女性だった!?

9/15(土) 7:03配信

@DIME

嫌煙家の発言力が高まるにつれ、身の狭い想いをしている愛煙家。恋人や家族からの不興を買い、禁煙を試みたという人も多いことだろう。では実際のところ、どれくらいの喫煙者が禁煙に成功しているのだろうか?

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喫煙率は2割。喫煙経験率は5割。9年前より8%喫煙者が減少

2009年の同アンケート調査における『喫煙率』は全体で27.6%だった。9年経って、今現在は20.7%と減少傾向にある。「吸っている(喫煙者)」と「以前は吸っていたが、今はやめた(元喫煙者)」を足した、”喫煙経験率”は、全体で48.9%と、2009年調査時の47.9%との差はほとんどなかった。「以前は吸っていた」が全体で28.2%、2009年調査時は20.3%となり、この9年ほどで、約8%の人が”禁煙に成功した”と推測される。

男女で見てみると、「喫煙経験率」は男性62.9%、女性27.0%と、その差は35.9ptも開いている。性年代別では、男性の”喫煙経験率”が年代に比例して増えていく。女性は50代までは年代があがるにつれ増えているが、60代以上で減っている。なお、配偶者の有無や同居のお子様の有無などで比較したところ、大きな差は見られなかった。

喫煙者がタバコを吸いたいと思う場所…「自宅」に次いで多いのは「飲食店」

喫煙者に「タバコを吸いたいと思う場所」について尋ねたアンケートでは、多い順に、「自宅」(74.8%)、「飲食店」(69.5%)、「ホテル」(44.2%)、「職場(自席や共有スペースなど)」(42.9%)で、上位4項目は建物の中で、「自家用車」「新幹線・特急」など、乗り物は上位には入らなかった。

「自宅」で吸いたいのは当然であるが、次いで多い「飲食店」も7割程度の人が希望している。東京都や千葉市など、飲食店の全面禁煙化などの話題になる昨今、喫煙者にはますます肩身の狭い時代になっていくようだ。

男女差が大きかったのは、「職場」で、男性が女性よりも22.7%も多い。同じく「路上」は男性が女性を20.7%も上回っている。一方、女性が男性をわずかながら上回ったのは「自宅(6.7pt)」、「飲食店(0.2pt)」だった。

禁煙する予定はない!…53.7% 喫煙者のほぼ半数。

喫煙者に「禁煙する意向があるか」について尋ねたアンケートでは「禁煙する予定(時期は決まっている)」はわずか5.6%。「いつか禁煙する予定(時期は未定)」が40.7%、「禁煙する予定はない」53.7%であった。「禁煙意向率」は46.3%と、半数を切る結果に。

居酒屋・バー・コーヒーショップ…飲み物とともに喫煙したい?

喫煙したい場所に「飲食店」と回答した人を対象に「具体的なお店」を選んでもらったアンケートでは、1位が「居酒屋・バー」で79.6%、2位が「コーヒーショップ・カフェ」で78.5%、3位が「焼肉屋」で58.1%。様々な業態のお店がTOP3にランクイン。お酒やお茶を飲むシーンでの喫煙を希望している人が8割近くとなった。

タバコでリラックス、ストレス解消などの効果を感じているのは女性の方が多い

禁煙の予定がない人に、その理由を尋ねたアンケートでは、 「自分にとってのリラックスタイムだから」が54.6%、「自分の生活スタイルだから」が49.3%、「タバコを吸うと気分転換になるから」が47.7%、「吸わないとストレスが溜まるから」が38.7%の順。

男女の差が大きかったのは「自分にとってのリラックスタイムだから」で、男性が49.6%、女性が73.1%とその差は23.6ptだった。次に差が大きかったのは「吸わないとストレスが溜まるから」で、男性が36.0%、女性が48.4%。差は12.4ptだった。「タバコを吸うと気分転換になるから」も7.7pt差で女性が上回っている。リラックスやストレスといったキーワードから、女性はメンタルの安定にために吸っている傾向が伺える。

やめたいと思ったきっかけは「健康」が断トツ

タバコをやめたいと思ったきっかけを、元喫煙者と禁煙を予定している人に尋ねたアンケートでは、「自分の健康のため」が61.4%で圧倒的に多いという結果に。次いで「タバコ代が高いから」が37.4%、「喫煙可能な場所が減ってきたため(飲食店、路上など)」が17.5%、 「配偶者・パートナーの健康のため」が16.8%、「自分の口臭や煙のニオイが気になるから」が15.1%など。

男性が女性を上回ったのは「配偶者・パートナーの健康のため(10.5pt差)」「自分の健康のため(8.3pt差)」など。逆に、女性が男性を上回ったのは「自分の口臭や煙のニオイが気になるから(9.7pt差)」「タバコ代が高いから(5.4pt)」などであった。男性は家族や自分の健康が、女性は自分のニオイやタバコ代が理由になっているようだ。

タバコの煙やニオイが気になる人、どこで吸おうが8割超え。

非喫煙者と元喫煙者に、場所別にタバコの煙やニオイへの気持ちを「我慢できない」「気になるけど我慢できる」「気にならない」の3択で問うアンケートを実施。「我慢できない」と「気になるけど我慢できる」を足した「気になる計」では、いずれの場所でも8割を超え、 「気にならない」人は11~17%程度と、ほとんどの人が少なくとも気になっている、と考えた方がよさそう。

「我慢できない」が多かった順に、自家用車、飛行機、タクシー、新幹線と続いた。いずれも65%以上が「我慢できない」とのこと。共通して「乗り物」だった。また、「気になるけど我慢できる」が多かった順に、路上、駅の構内・ホーム、飲食店、職場と続く。いずれも喫煙スペースであれば…という条件が付きそうだ。

ポイ捨て・歩きタバコは論外。ベランダもやめてほしい…3割も

タバコを吸う人のマナーでやめてほしいことを尋ねたアンケートでは、「タバコのポイ捨て」が84.4%、「歩きタバコ」が82.8%、「禁煙の場所での喫煙」が71.6%、「妊婦・子供のそばでの喫煙」が64.8%、「ベランダや庭での喫煙」が31.4%という結果に。

いずれも当たり前というようなマナーなので、値が高めなのは当然と言えるが、「ベランダや庭での喫煙」は、いわゆる”ホタル族”と呼ばれる、自宅の中で吸うことが許されない人たちの逃げ場なのだろうが、それについても3割がマナー違反でやめてほしいと感じている。

また、「どんな飲食店に入りたいか」については、「禁煙のお店」が53.0%、「完全分煙のお店(非喫煙場所にタバコの煙やニオイが流れ込まない状態)」が32.1%であった。

禁煙のきっかけは、孫のひと言、節約、病気…あとは自分の強い意志!

禁煙に成功した人のエピソードでは”とにかく強い意志が大切”という回答が多かった。また、禁煙を初めてから、吸わない日を1日また1日と増やしていく、という回答も多数。

孫に言われてやめたというエピソードなど、ほっこりするものや、病気になって入院したタイミングでやめた、など数々のエピソードが集まっているので、なかなか禁煙に踏み切れない人、禁煙してもすぐにまた吸い始めてしまう人は参考にしてみると良いだろう。

<調査概要>
調査方法:インターネットを利用した市場調査
調査期間:2018年6月20日~7月10日
有効回答数:DIMSDRIVEモニター 3,893人

出典元:インターワイヤード株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:9/15(土) 7:03
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