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安室奈美恵「沖縄ラストライブ」 サプライズゲストは不仲説の「山下智久」【週刊新潮WEB班 年間ベスト10】

2018/12/28(金) 8:00配信

デイリー新潮

“超プラチナライブ”に山P出演

 2018年に週刊新潮WEB取材班が報じた記事の中から、多くのアクセスを集めたベスト10をご紹介。今年の芸能ニュースの象徴的な出来事が8位に入った。

【写真】珍しくお疲れのご様子の「安室奈美恵」

 1年にわたって繰り広げられた歌姫の引退キャンペーンも、9月15日をもって終了。ラストライブを速報的に伝えたこの記事では、実際に現地を訪れた関係者の声と共に、足を運べなかったファンにその詳細を伝えた(以下は9月15日掲載当時のもの)。

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 何もかも異色だった「安室奈美恵ラストライブ」だが、その白眉はサプライズゲスト。確かに2011年、「安室奈美恵 feat.山下智久」名義で「UNUSUAL」が発表されてはいる。だが最後の最後で、あの“山P”が安室と共に沖縄のステージに立つと予測した人は少なかったに違いない。

 まずはラストライブの説明を行おう。安室奈美恵(40)が引退するのは9月16日の日曜。この日、沖縄県の宜野湾市ではライブ映像の上演会と花火大会が開催される。しかし、この2つのイベントに関しては以前から「安室奈美恵本人の出演はございません」と告知されていた。

 本人が登場したのは15日の土曜。16日の前夜祭という位置づけで「WE ● NAMIE HANABI SHOW 前夜祭 ~I ● OKINAWA/I ● MUSIC~ supported by セブン-イレブン」(編集部注:●はいずれもハートマーク)が、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟で開催されたのだ。

 これが一般的に“ラストライブ”と呼ばれたものだ。そして何もかもが異例ずくめと注目を浴びてきた。夕刊フジの「9月15日、安室ラストライブにファン悲鳴!? 定員わずか3000人で争奪戦必至」(8月24日付)によれば、

《このラストライブのチケット自体も争奪戦が起きることは必至だ。2~6月に行われ、80万人を動員したラストツアーの応募数は約510万件で6倍を超える人気ぶりだった。チケットの売り上げだけで70億円は稼いだとされる(略)。9月15日の最後のステージを見られるのはわずかに3000人。しかも今回は映像化の予定がないというから、ファンにとっては垂涎のライブになることは間違いない。チケットは税込みで9800円》

 会場のコンベンションセンター展示棟は、公式サイトによると最大でも5000人しか収容できない。あえて小さなところを選び、客席数も抑えたことになる。ラストライブの規模を縮小するなど、興行の王道とは真逆だ

 さらに安室1人が歌い切るスタイルではなく、事前に共演者が発表された。HMV&BOOKS onlineの記事「安室奈美恵 引退前日にライブ出演! 地元・沖縄 一夜限りのフェス形式で!」(9月11日)は以下のように報じた。

《音楽ライブには、安室奈美恵のほか、沖縄を代表するアーティストである BEGIN、MONGOL800、そして安室奈美恵とはシングル曲「グロテスク」でコラボレーションを果たした平井堅が出演。さらに台湾の歌姫、 ジョリン・ツァイ(蔡依林)も決定。ジョリン・ツァイは、14年にリリースした「I’m Not Yours」で、安室奈美恵とコラボした経験を持ち、翌年5月の台北アリーナコンサートでは、安室奈美恵がスペシャルゲストとしてジョリン・ツァイのステージに登場するなど、交流があった》

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最終更新:2018/12/28(金) 8:00
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