ここから本文です

「iPhone XS Max」、使ってわかった衝撃進化

9/18(火) 19:10配信

東洋経済オンライン

 アップルは9月21日に、2018年モデルとなるiPhoneの第1弾「iPhone XS」シリーズを発売する。昨年モデルiPhone Xと同様の5.8インチ有機ELディスプレーを備えたiPhone XSと、6.5インチに拡大したiPhone XS Maxの2モデルについて、先行レビューをお届けする。

【写真】これが新型iPhoneの全貌だ

 特にiPhone XS Maxは、大画面と高い品質のサウンド再生、そしてため息が出るようなカメラ性能を、かろうじてポケットに入れられるサイズに収めている満足度の高いデバイスだ。

■デザインの違いは何か? 

 2018年モデルのiPhoneは昨年と同様3モデル登場したが、すべてが「X」の系統、すなわちホームボタンがない全画面モデルとなった。

 10月26日に発売されるiPhone XR(8万4800円~)は、6.1インチの液晶ディスプレーを備えながら全画面を実現しているが、背面のカメラが1つになり、またディスプレーを押し込んで操作する3D Touchも省かれた。それ以外の内部の仕様に違いはなく、どのモデルでもこれから解説する高い性能を発揮する。

 iPhone XSは昨年モデルのiPhone Xとまったく同じサイズながら、今回のテーマカラーであるゴールドが追加された。新色以外の外装の細かい違いは、3点見つけられる。

 1つめは、端末上部・下部に新たなアンテナラインが追加されていることだ。これに伴い、底面のマイク・スピーカーの穴の数が非対称になっているのが2つ目の違い。そして3つ目は、iPhone Xよりもデュアルカメラの出っ張りがわずかに拡大されていることだ。

 そのため、もしiPhone XからiPhone XSに乗り換える場合、精巧に作られたケースであればあるほど、カメラ部分が干渉し、うまく装着できなくなる可能性が高い。アップル純正のiPhone X向けフォリオケースは、無理矢理装着できないことはなかったが、画面内に仕込まれた磁石の位置が変わったため、フリップの開閉での画面の点灯・消灯はできなかった。

■MaxはiPhone 8 Plusとほぼ同じサイズ

1/5ページ