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山里亮太がしずちゃんを口説いた方法がすごい 南キャン結成秘話に稲垣吾郎も絶句[ゴロウ・デラックス]

9/22(土) 7:00配信

Book Bang

 稲垣吾郎さん(44)が司会を務める読書バラエティー「ゴロウ・デラックス」(TBS系)に21日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さん(41)が出演した。山里さんが自身の醜い感情を吐露し、それを前に進むための原動力に変えていく方法を語った。

■山里亮太を走らせる「燃料」とは

 この日の課題図書は山里さんの『天才はあきらめた』(朝日新聞出版)。2006年に出版した『天才になりたい』(朝日新聞社)を大幅に加筆修正し、心の闇や相方との確執を赤裸々に綴った一冊だ。同書で山里さんは絶望や嫉妬、卑しい感情などは全て自分を動かすための燃料になると述べ、その燃料のおかげで「努力」が簡単にできるようになったと説く。山里さんの理想は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するゴミを燃料にして走る車「デロリアン」だという。自伝エッセイだがビジネス書としても読め、大きな話題となっている。現在発行部数は10万部を超えているという。

 同書を読んだ稲垣さんは「勝手に知っているつもりでいたけど、こんなにナイーブでデリケートですごく熱い。今日は緊張しちゃうもん」と同書で知った山里さんの知られざる一面に驚きをあらわしていた。

■キングコングへの嫉妬

 番組では怒りや嫉妬をエネルギーに変えてきた山里さんの半生が振り返られた。大学在学中に吉本興業のお笑い養成所に入った山里さんは、そこであるコンビに出会う。圧倒的な実力を持つお笑いコンビ・キングコングが同期だったのだ。在学中から活躍するキングコングを目の当たりにし、その人気と実力の差を見せつけられ、大きな嫉妬を感じたという。しかしそこで感じた嫉妬こそが「これからの僕を絶対救ってくれる」と山里さんは感じたという。

■南海キャンディーズ結成秘話

 養成所卒業後も山里さんはキングコングへの嫉妬を燃料に走り続ける。しかしコンビ解散の憂き目に合うなど空回り。そんな山里さんを救ったのが2003年に結成したコンビ「南海キャンディーズ」だった。相方として「得体のしれない女」を探していた山里さんがみつけたのはしずちゃん(山崎静代)。山里さんは別のコンビを組んでいたしずちゃんを口説くため特別なノートを作った。そこには自分の「売り」としずちゃんの徹底分析、コンビになった場合の将来的な計画や、コンビでやるネタまでも書かれていた。そして「これに可能性を感じたら今のコンビ解散してください」と訴え、見事しずちゃんの信頼を勝ち取った、とコンビ結成の経緯を明かした。ノートを見た稲垣さんは「すっげー」と山里さんの熱意に度肝を抜かれた様子だった。

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最終更新:9/22(土) 7:00
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