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「夫婦喧嘩の多い家」の特徴、一見片づいている家こそ危険!

9/23(日) 6:00配信

ダイヤモンド・オンライン

 家事代行サービス「タスカジ」の中でも、“予約の取れない家政婦”として大人気の「家族の片づけコンサルタント」seaさん。22年に及ぶ家事代行サービス歴で身につけた整理収納術で、家族と住まいの問題に切り込みます。連載2回目の今回は、「夫婦喧嘩が多くなる家」がテーマ。家庭がなんだかピリピリしている、家にいても落ち着かない、居心地が悪いといった問題はどう解決すればよいのでしょうか。

【マトリックス図はこちら】

 「家族の片づけコンサルタント」のseaです。日ごろは家事代行サービス「タスカジ」の一員として、主に子育て家庭の整理収納をサポートしています。依頼主の99%は、家庭における「妻」の立場の方からです。

 ひとり暮らしと違い、家族で暮らしていると、片づけられない人と、それによって大変な思いをしている人の対立が起こりがちです。ゴチャゴチャして単に暮らしにくいというだけでなく、心が休まらなかったり、家族の行動にイライラが募ったりして、家庭内のコミュニケーションにも支障をきたします。そこで今回は「夫婦喧嘩が多くなる家」について、その理由と解決策を考えてみましょう。

● 「夫婦喧嘩が多くなる家」は、 妻ひとりに負担がかかりがち

 最初に書いたように、片づけや掃除を依頼される方のほとんどは「妻」で、「夫」からというケースはほとんどありません。一般的に家のことを取り仕切るのは、得意不得意にかかわらず、多くの場合、妻の仕事になっています。

 そして、夫婦で「どの程度片づいていれば快適か」という感覚に差があるとき、多くの方がやってしまいがちなミスがあります。それは、片づけをめぐって「どちらが正しいか」という判断基準を持ち込むことです。「片づいた状態が正しい」という考え方には有無を言わせない強さがあり、できない人の言い分を握りつぶしてしまいます。これがコミュニケーション不全のもとになります。片づいた状態のほうが良いのはわかっていても、それをキープするルールや習慣を重荷に感じる人がいる限り、家族の片づけはうまくいきません。

 そこで「正しさ」というものさしに捉われず、わが家の現実的な片づけの方向性を考えるためのマトリックスを用意しました。

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