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大坂なおみ、名参謀の温かい労いに海外から共感の声 「同感」「本当に誇らしい」

9/24(月) 13:03配信

THE ANSWER

バインコーチからの大坂への労いのメッセージが話題に

 テニスの「東レ パンパシフィック・オープン」は23日、シングルス決勝が行われ、世界ランク7位の大坂なおみ(日清食品)が同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に敗れ、日本勢23年ぶりの優勝を逃した。全米オープンから続いていた連勝記録は「10」でストップ。凱旋Vはならず、武漢オープンも体調不良で欠場が決定したナオミ旋風は一休みとなったが、サーシャ・バインコーチの優しさ溢れる一言がツイッター上で大きな共感を生んでいる。

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 圧倒的な強さで2大会連続のファイナルにたどり着いた20歳のシンデレラガールだが、元世界1位の実力者にストレート負け。試合後の会見では「今までにないぐらい疲れている」と本音を漏らしていた。

 大坂の快進撃を支えたバインコーチは決勝では劣勢の愛弟子をコート上で励ますなどサポートを見せたが、戦局を大きく変えるまでには至らなかった。そんなバインコーチは試合後にツイッターを更新。大坂を労っている。

「全部勝つことなんかできない。プリスコバの素晴らしい1週間と決勝を祝福します。そして、ナオミ・オオサカと彼女がここで成し遂げたことについては幸せと誇りを感じています。我々は学び、前進していく」

 バインコーチは大坂を優しく労い、プリスコバに対しては敬意を示していた。

 全米オープンでは圧倒的な強さと勢いで頂点に駆け上がった。そして、世界も注目した凱旋大会。10試合で失ったセットはわずかに1と、無敵の強さで連続タイトルに王手をかけたが、さすがの大坂も消耗を隠しきれなかった。

海外ファンからも共感の声が続々

 相手も強豪。全戦全勝とはいかない。それでも全てを糧に前に進むというポジティブなバイン流メッセージに、海外のファンからは共感の声がツイッター上で集まった。

「同感です。学習し、成長して前進する。ナオミはアメージングな偉業を成し遂げました。プレッシャーにさらされながらも世界にスキルと才能を証明しました。これから勝つべき大会はたくさんあります」

「同意します。全ての試合で勝つことはできない。それでも、ナオミ・オオサカとチーム、サーシャには大きなおめでとうとを言いたい。ナオミのこれからの試合が楽しみです」

「グランドスラム初優勝から次の大会で決勝に進むこと自体、めったにあることではない。彼女が負けたのは元1位のプリスコバ。オオサカにとっては力強い2か月間でした。彼女とチームによる素晴らしい努力だ」

「本当に誇らしい。信じられないような成長です。コーチの言うように、ポジティブな部分に集中しましょう。素晴らしいことばかり。ナオミとそのチームをいつでも応援しています」

「前向きな部分としては、ナオミはこれで天ぷらと抹茶アイスを食べられるじゃない。勝敗でテニスは変わるものではない。大事なことは前進すること、そして、学ぶこと。まさにそうなんです」

「まさに!ナオミは大きな大会で優勝し始めたばかり。大会はまだこれからある」

 男子顔負けのビッグサービスと強烈なストロークを持ちながらも、好不調の波の大きさを課題と指摘されてきた大坂の急成長に一役買ったバインコーチ。優しさとポジティブさに溢れたメッセージは、世界のテニスファンから称賛を呼んでいた。

THE ANSWER編集部

最終更新:9/24(月) 20:50
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