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米中冷戦、食糧もエネルギーも輸入依存の中国全面降伏で終わる

9/24(月) 8:00配信

現代ビジネス

理屈でトランプを批判するのは愚かだ

 自称知識人(大学教授、評論家、マスコミなど)から、トランプ大統領は不人気である。これは米国でも同様である。

 彼らのように頭でっかちで机上の空論を振り回す、人生経験に乏しく、想像力に欠けた人々には、トランプ氏のような人生経験豊富でずば抜けた交渉能力(駆け引きの手腕)を持つ人物は理解しがたく予測不能だからである。

 自称知識人たちの予測が当たらないのは毎度のことだが、トランプ政権においては、彼らが「賢明では無い」ことがより一層明らかになる。

 また、米キニピアック大学の世論調査では、第2次世界大戦後の「最悪の大統領」はバラク・オバマである。33%という高い(悪い)支持率であり、在任当時あれほどマスコミにたたかれたブッシュ元大統領(息子)を抜き去っている。ちなみに同調査で戦後最高の大統領に選ばれたのはロナルド・レーガンである。

 マスコミの強力な支援を受けて政権を獲得したという意味では日本の元最大野党も同様だ。余りにも悲惨な結末で、党名まで変更して人気の回復を図っているが、自民党の総裁3選が確実視されている安倍首相の人気が高いのも「ノ―モアヒロシマ」ならぬ「ノ―モア●●党」と国民が思っているからである。

 オバマ氏の不人気の原因は、調査によれば「経済と外交政策」であるが、これ以外に大統領がやるべきこと、やれることはバラマキくらいである。

 実際オバマ氏は、議員経験も、これという人生経験もほとんどないまま、マスコミが持ち上げたというだけで大統領に当選したのだから、もともと政治家としての能力が高いはずが無いのである。

 したがって、オバマ政権の失われた8年間で米国民から奪われたものを、就任直後に急回復させたトランプ氏の人気が高いのも当然である。経済においては35%から21%へと大胆に法人税を税率引き下げ、さらに20%へ下げる提案をしている。海外に流出した米企業が国内回帰しているなど、米国経済を活況に導いている。

 また、外交では「中国や北朝鮮などに、やられっぱなしで威厳を失っていた」米国の尊厳を取り戻し再び世界の偉大な大国に引き戻してくれていると多くの米国人は感じているのだ。

 反トランプ勢力の中心は、自称知識人や強制送還されたら困る不法滞在の移民(つまり犯罪者)であり、トランプ支援者に対する反トランプ派からの暴力的行為もしばしば行われ、その画像がユーチューブにアップされている。さらに日本同様左翼系が大半のメディアは反トランプ色に塗りつぶされている。

 だから、トランプ支援者は発言に気を付けなければならないので声を潜めているが、彼らはサイレントマジョリティーなのである。

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最終更新:9/25(火) 12:10
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