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セリーナ騒動、現役トップ選手5人の賛否を米特集「一致するのは大坂の喜び台無し」

9/26(水) 21:03配信

THE ANSWER

女子トップ選手の見解をCNN特集、大坂に同情論噴出「アイム・ソーリーは悲しかった」

 テニスの全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)に敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)。試合中に主審への暴言を吐き、性差別を訴えたことが波紋を呼び、関係者、メディアを巻き込んで賛否が沸き起こっていたが、米メディアは現役選手の見解を特集。主審とセリーナの擁護は真っ二つに分かれ、大坂に対する同情論も噴出している。

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「全米OPセリーナ・ウィリアムズの逆上に現役女子プレーヤーも分裂」と見出しを打って特集したのは、米大手放送局「CNN」だった。記事では「セリーナ・ウィリアムズが全米オープン決勝でナオミ・オオサカに敗れた後に訴えた性差別発言を巡り、WTAツアーに参戦する女子選手の意見も分かれている」と記し、現役選手の見解をまとめている。

 世界ランク1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)、ウィンブルドンを2度制している同5位ペトラ・クビトバ(チェコ)は「CNN」に対し、審判による男女差別はないとの立場を取っているという。記事では、ハレプのコメントを紹介。ラモス氏の判断は正しかったと擁護している。

「ルールはルール。男子と女子のルールに違いがあるとは思わない。主審は自分の仕事を遂行しただけ。彼(ラモス氏)、その他の審判のジャッジにおかしいと思ったことはない。もちろん私も警告を受けるべき時は受けているし、それは当然のこと」

 一方、クビトバは「正直、差があるとは思わない」と話し、性差別はないとの立場。同4位のキャロリン・ガルシア(フランス)も「自分の経験から言って、審判は男子も女子も同じように扱っている。もし、誰かが決勝の舞台で彼女(セリーナ)のように激怒し、ああいう行動を取ったなら、ペナルティーを受けるのは当然」と同調したという。

 ラモス氏の判定を支持する声もあるが、セリーナに対して理解を示している選手もいる。セリーナの長年の友人であり、全豪オープン覇者の同2位キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)だ。「彼女の言っていることには的を得ている部分もある。誰にでも自分の意見を言う権利はある」と語ったという。

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最終更新:9/26(水) 21:56
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