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テストステロンを増やす食べ方

10/7(日) 6:00配信

商業界オンライン

  男性の健康のバロメーターともいうべき重要なものに、テストステロンというホルモンがあります。これは主要な男性ホルモンで、男性の精巣(睾丸)と副腎、女性の場合は卵巣、脂肪、副腎でつくられます。

 テストステロンは骨や筋肉、血液をつくり、体脂肪を減らして男らしい肉体をつくる働きがあります。

テストステロンが減少すると太りやすい!

 テストステロン値が低い人は、内臓脂肪が増加しやすい。つまり、お腹がせり出たメタボ体型になりやすいのです。

 また、鬱、やる気が出ない、不眠、疲れやすいなど、テストステロンが減ることで男性にとって心身に多くの不調が出ることが分かっています。

  “男性更年期“は40代から始まる、ストレス時代

 テストステロンは20代をピークに加齢とともに低下します。

 しかし、近年は、働き盛り40、50代のテストステロンが著しく減ってしまい、60代を下回っているという結果があります。

 現代はストレス社会。働き世代のテストステロンが低下しやすい、太りやすい、厳しい環境なのです。

生活の質を左右する また、不調だけに留まらず、高血圧、糖尿病、がん、心臓病など、生活習慣病のリスクが高くなるため、テストステロンは男性のQOL(クオリティオブライフ=生活の質)のバロメーターともいえるのです。

重要なのはこの3つの栄養素です!

 テストステロンを増やす上で、ポイントになる栄養素はこの3つです。

亜鉛:別名「生殖ミネラル」、生殖細胞の活性に不可欠なものです。男性では前立腺や性腺に高濃度に含まれていて、性ホルモンの合成や精子の生成などに深く関係しています。カキ、ウナギ、牛肉などに多く含まれます。

抗酸化ビタミン:テストステロンとその材料となるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)を活性化。DHEAとDHEA-S(DHEAの塩酸塩。デヒドロエピアンドロステロンサルフェート)は、主に副腎から分泌されるホルモンで、副腎は「酸化」に弱いといわれています。副腎の疲労を防ぐには、ビタミンCやビタミンE、亜鉛やセレンなどの抗酸化物質を積極的に取ることが重要です。

セロトニン:テストステロンの大敵、ストレスや不眠を予防。合成には「トリプトファン」「炭水化物」と「ビタミンB6」が必要です。

カキ、ウナギ、スッポンがよいのですが……  では、具体的にどんなメニューを食べればよいか?

 男性ホルモンによい食べ物として挙がるのが、カキ、ウナギ、スッポン。これらはもちろん優秀な食材です。が、なかなか頻繁に食べられないごちそうです。

 亜鉛も抗酸化ビタミンも、貯蓄ができません。一度に大量食べるよりも、少量でも毎日こまめに食べることが必要です。

 そこで、スーパーマーケット(SM)やコンビニでよくある手軽なテイクアウトメニューで、テストステロンを増やす選び方をご紹介します!

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