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井上尚弥、「惑星NO1」とWBSS代表が絶賛した超人的破壊力「パヤノは強い。なのに…」

10/11(木) 21:30配信

THE ANSWER

プロモーター・ザワーランド氏が単独インタで“新異名”命名「まさにKOマシーン」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦(横浜アリーナ)で元WBA同級スーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を衝撃の1回70秒KOで勝利を収めたWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。120か国で中継されたWBSSシーズン2の開幕戦で演じた戦慄の勝利の余韻は冷めやらないが、WBSSのプロモーター、カレ・ザワーランド氏はパヤノ戦後に「THE ANSWER」の単独取材に応じ、「明確にノックアウト・オブ・ザ・イヤーだ」と認定している。

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 横浜アリーナを埋め尽くした超満員の観衆も何が起きたの理解できなかった。開始1分、攻勢に出る難敵パヤノを牽制していた井上は、左ジャブからの右ストレートでドミニカの猛者の顎を射抜いた。スローモーションのように大の字に倒れ込むパヤノ。キャリアで一度もKO負けを喫したことがないタフガイを70秒間で倒した。

「横浜にやってきた観客、そして、世界中の視聴者が目の当たりにしたボクシングは世界最高レベルです。2018年のノックアウト・オブ・ザ・イヤーに相応しい。今季、ほかのビッグマッチと比較しても、明確です。間違いなく最優秀ノックアウト賞です」

 こう振り返ったザワーランド氏。井上も変則サウスポーのパヤノ相手に手こずるのではと戦前予想していた同氏も「The Monster」の異名通りの秒殺劇に脱帽するしかなかった。

「パヤノは強い、実績に疑いはない。それなのに…」

「ジャブの後、たった一撃であのパヤノの意識を飛ばしてしまった。パヤノは間違いなく強い。彼の実績に疑いはない。この日も動きは良かった。それなのに……。右のタイミング、角度、威力、全てが完璧だった。イギリス、アメリカ、世界中のファンがSNSでイノウエを話題にしています」

 パヤノの実績を認めながら、想像を上回る強さを発揮した井上を絶賛。さらに、ザワーランド氏は「モンスター」に新たな異名を与え、賛辞を止めることはしなかった。

「120か国で中継されたこの一戦のインパクトは絶大です。70秒でスターダムに乗りました。彼は惑星ナンバーワンのハードパンチャーです。シーズン2の開幕戦で最高のショーを見せてくれました。イノウエはどんな相手でもノックアウトするでしょう。まさにノックアウトマシーンですよ」

 ザワーランド氏が評した「KOマシーン」とは、まさに井上の強さを象徴するもの。横浜でボクシング界に刻みつけたモンスター伝説。WBSSの歴史に残る秒殺劇となった。

THE ANSWER編集部

最終更新:10/13(土) 21:56
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