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寝返り前からあんよ期まで。赤ちゃんが”ハマる”おもちゃの選び方&遊び方

10/12(金) 13:00配信

たまひよONLINE

素材や色合い、人気のキャラクターがついているものなど、巷には赤ちゃんのための多種多様のおもちゃがあふれています。赤ちゃんにおもちゃを買い与えるときに、どんな基準で選んでいますか?  せっかく買ってあげたのに興味を持ってくれなくてがっかり…なんてこともあるでしょう。赤ちゃんがハマって、熱心に遊んでくれるおもちゃって、どんなものなのでしょうか? 

発達心理学がご専門の白百合女子大学教授・秦野悦子先生にお聞きしました。

【成長期・月齢別】赤ちゃんの発育・発達に合わせたおもちゃの選び方・遊び方

「赤ちゃんのおもちゃを選ぶときに重視したいポイントは、『赤ちゃんがどんなことができて、何に興味を持っているか』、そして、『今、できていることを伸ばすために、どんなふうにかかわればいいか』です」と秦野先生。

そこで、赤ちゃんの発育発達に合わせた、おすすめのおもちゃを教えてもらいました。

寝返り前の赤ちゃん(0~3カ月ごろ)におすすめのおもちゃ

★【このころの様子】

「寝返り前の赤ちゃんは、目の前のものを目や耳でとらえ、自分の世界を広げています。3カ月ごろになると、笑ったり、泣いたりの表情がはっきりしてきます。聞こえてくる声や、音がするほうに顔を向けるようにも。手を触ったり、なめたりして、自分の身体を知っていくようになります」(秦野先生・以下同)

★【こんなおもちゃがおすすめ!】

「振ったら音が出るガラガラなどのおもちゃを、最初は赤ちゃんからよく見えるように大人が振ってみせて音を聞かせます。まずは赤ちゃんの真正面から振って見せて、顔の向きを変えられるようになってきたら、ちょっと右側、左側からガラガラを振って音を出して遊んであげるといいですね。赤など鮮やかな色や、コントラストがはっきりした色合いを好みます。赤ちゃんに絵本の絵柄を見せながら、話しかけてあげましょう」

首が座って、縦抱っこが好きになった赤ちゃん(4~5カ月ごろ)におすすめのおもちゃ

★【このころの様子】

「4~5カ月ごろになると、首がすわり、ものを目で追う力(追視)もしっかりしてきます。自分で頭を動かせるようになるので、目の届くところでうつ伏せ姿勢にしてあげましょう。興味の引くものや音がするほうに反応して体を動かしているうちに、偶然に寝返りをするようになってくるのもまもなくです。また、興味を持ったものに手を伸ばすようになります」

★【こんなおもちゃがおすすめ!】

「腹ばい姿勢になると視界が開けるので、赤ちゃんの目の前で起き上がりこぼしが倒れたり、置き上ったりする様子を見せてあげたり、ねじで動くもの、鳴らして音の出るものを見せてあげると、興味を持って手を伸ばすようになります」

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最終更新:10/12(金) 13:00
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