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【母とヨーロッパ親子旅】高齢母との旅で「気を付けたいこと」5つ [mi-mollet]

10/12(金) 14:10配信

講談社 JOSEISHI.NET

【母とヨーロッパへ行く】第15回 母との旅でいちばん大切なこと

今まで、いろいろ母娘旅について書かせていただきましたが、私が一番大切と思っているのは、「心も体も元気で行って帰ってくる」ということです。
そのためには、「あまり疲れすぎない」「ドキドキするようなストレスを避ける」「お腹に良い食べ物をバランスよく食べる」―――つまり、いつもと同じ(笑)。そうです、旅の“楽しい非日常”を送るためには、むしろ日常と同じように過ごすことを心がけることが大切なんだと思います。では、そのコツをいくつかあげてみますね。

◆健康のために家でやっていることは旅でもできるだけやろう。

薬やサプリメントはもちろん、腰ベルトやツボ押しなど、いつも使用しているちょっとした健康器具は少しくらい重くても持っていきます(←私が母のスーツケースを持つわけですが)。旅先で「迷ったけど持ってきてよかったあ!」と思うこと多しです。気持ち的にもおなじみのものがあるとリラックスできますよね。

◆宿泊は必ず24時間フロントに人がいる施設を。

金額が抑えられ、魅力的な建物も多いのですが、貸別荘やアパートメントホテル、エアB&B等は夜になるとフロントに人がいなくなります。あるいはフロント自体がない場合も。そうした宿泊先は避けましょう。防犯上はもちろん、困ったことが起こったり健康面で何かあったりした時、近くに人がいてすぐ呼べるのは安心です。

◆待たされたり入れなかったりする可能性が1%でもある場所は旅行前に必ず予約を。

ホテルはさすがに予約しない方はいらっしゃらないと思いますが、長距離電車やバスの切符、並ぶであろう美術館や博物館のチケットはネット等で前もって予約しておきましょう。特に人気の場所だと人数制限や時間制限があったりもするので、ゆっくりできずただ疲れてしまうことも。そして、良いレストランは予約を忘れずに(今やそれもネットでできますし、ホテルのコンシェルジュに頼んでも!)。

◆ストレスの少ない移動手段を。

母が一番疲れを感じるのは移動の時のようです。移動は「楽ちん」最優先。都会では、なるだけ地下鉄等の公共交通をさけて、タクシーやウーバーを利用します。田舎へは、クルマの運転がある程度できる方であればレンタカーをぜひ。また、長距離電車やバスで行く場合は乗り換えの少ないルートを選びましょう(ここもきっちり予約!)。予算に余裕がある場合は、上級車輛を選ぶとなお良いと思います。

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最終更新:10/12(金) 14:10
講談社 JOSEISHI.NET