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イニエスタ欠場の情報漏洩問題を受け…神戸、DF高橋峻希の1ヶ月謹慎処分を発表

10/12(金) 13:53配信

フットボールチャンネル

 ヴィッセル神戸は12日、同クラブ所属選手による公式戦出場メンバー情報漏洩問題の調査結果を公表し、DF高橋峻希に対する処分も発表した。

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 事の発端は9月23日に行われたJ1第27節の浦和レッズ戦前、高橋から遠征帯同メンバーに関する情報が外部に漏れ、インターネット上に投稿されたことが一部報道で明らかになったことにある。そして神戸は本人への聞き取り調査等、外部弁護士による調査を依頼し実施していた。

 そして今回、神戸は漏洩発覚の経緯について「9月23日(日・祝)14時25分頃、高橋選手の知人が、自身のTwitterアカウントで、ヴィッセル神戸所属MFアンドレス イニエスタ選手が同日の試合に出場しないことを高橋選手から聞いた旨の情報を公開しました。投稿後、知人は速やかにこれを削除しましたが、投稿内容は削除時点で既にTwitter等のSNS上で拡散されており、高橋選手が部外者へ出場予定メンバー情報を漏洩したことが疑われました」と伝えている。

 調査結果に関しては「外部弁護士による調査により、高橋選手が、当日の試合を観戦することを予定していた高橋選手の知人から、LINEを経由して、9月23日(日・祝)14時04分頃にイニエスタ選手の出場の有無につき問われたところ、高橋選手は、これに対して同日14時16分頃に「出ないよ!」とイニエスタ選手が出場しない旨、同じくLINEを経由して返答していた事実が認められました。もっとも、高橋選手において、当該情報を漏洩することにより何らかの利益を享受する、又は対戦相手を利する等の不正な意図があったものとは認められませんでした。この度の情報漏洩はJ1リーグ 第27節を対象とするtotoの販売期間終了後に発生したものですが、ヴィッセル神戸として今回の事態を大変重く受け止めています」とコメント。

 さらに処分については「本件は、日本サッカー協会選手契約書第3条〔禁止事項〕の、(1)「クラブ、協会およびリーグ等の内部事情の部外者への開示」、(2)「試合、トレーニングに関する事項(試合の戦略・戦術・選手の起用・トレーニングの内容等)の部外者への開示」、(7)「試合の結果に影響を与える不正行為への関与」、および(8)「その他クラブにとって不利益となる行為」、に抵触する違反行為に該当すると判断し、高橋選手を1ヶ月間(9月24日から10月23日まで)の謹慎処分とする決定に至りました」と発表した。

フットボールチャンネル編集部

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