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トヨタはC! ホンダは音楽! メーカーごとの不思議な車名の共通性

10/18(木) 11:40配信

WEB CARTOP

最近は共通性が崩れつつあるケースも

 最近はそうでもないが、かつてクルマの名前(車名)にはメーカーごとに若干の共通性のようなものがあった。今回はそうしたクルマの車名を振り返ってみよう。

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1)トヨタ

1:車名の頭文字がCで始まる

クラウン(CROWN)/コロナ(CORONA)/カローラ(COROLLA)/センチュリー(CENTURY)カリーナ(CARINA)/セリカ(CELICA)/チェイサー(CHASER)/クレスタ(CRESTA)/カムリ(CAMRY)/セルシオ(CELSIOR)


 大まかに見てみると、1980年代までトヨタは主力、木で例えるなら幹にあたる車種はCで始まる車名を付けることが多かった。その理由は諸説あるが、ひとつとしてはトヨタは日本車の黎明期だった1950年代、アメリカのGMの1ブランドで、一般的というか大衆的なクルマを担当していたシボレー(CHEVROLET)を目標としており、シボレーの頭文字のCが付く車名を積極的に使っていたという説もある。ただ今になると、Cで始まるトヨタ車で現在残っているものが少ないのは、ちょっと寂しいところではある。

 また歴史が長く、かつ主力となるトヨタ車の車名はクラウン(英語で王冠)、カローラ(英語で花冠)、コロナ(英語で光の冠)、カムリ(日本の冠)と、頭にかぶる冠に関係した名前がよく使われていた。

2:スポーツ系(スポーツ系の雰囲気を感じさせるクルマも含む)の車名はSで始まることが多かった

 スプリンター(SPRINTER)/スターレット(STARLET)/ソアラ(SOARER)/スープラ(SUPRA)

 これはスポーツのSの頭文字を意識したのか、偶然なのだろうか。

2)ホンダ

1:音楽に関係した車名

プレリュード(前奏曲)/バラード(譚詩曲)/コンチェルト(協奏曲)/ビート(打点)/ジャズ(今でいうSUVの中でも硬派部類に入るいすゞミューのOEM。ジャズ音楽)

 かつてホンダは若々しいイメージが強かったのを思い出すと、音楽に関係した車名が似合うのも何となくよくわかる。

2:日時に関する車名

トゥデイ(英語で今日)/ドマーニ(イタリア語で明日)

 しかしホンダの現行車にはバイクも含め、1と2のいずれの車名がひとつもないのはちょっと寂しい。

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最終更新:10/18(木) 11:40
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