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Pro-GT-R国内最速DRAGマシン「SAURUS・Kamaishi-R」、タイのDRAG専用コースで本格チャレンジへ!

10/19(金) 12:28配信

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いまだ破られていないPro-GT-R「7.905秒」

2014年9月15日、宮城県・仙台ハイランドDRAGレースウェイにて、Pro-GT-Rクラス最速となる「7.905秒!」という驚異のタイムが記録されました。マシンはR32・GT-R。製作したのは埼玉県狭山市・ガレージザウルス、ドライバーはオーナーである岩手県盛岡市在住の釜石明彦さんです。

世界へ挑戦するSAURUS・Kamaishi-Rの他の画像はコチラから!

DRAG(ドラッグ)レースとは、スタートから1/4マイル(約402m)を誰が一番早く走り抜けるかを競う、アメリカ発祥のモータースポーツです。

この日行われたのはAMKREAD DRAG大会。そして、仙台ハイランド・DRAGレースウェイのラストラン(最終営業日)でした。

仙台ハイランドDRAGレースウェイは2011年3月11日の東日本大震災でコースは大損傷を受けてしまいました。復活は望み薄と思われたのですが、日本中の熱きDRAGERたちが集結。まさに人海戦術のボランティア活動により2013年にはコースも一度は復活を遂げたものの…仙台ハイランド自体の事業撤退により、この日を境にその幕は閉じたのです。

仙台のDRAGレースウェイが消滅したということは、日本にDRAG専用コースが無くなったということなのです。

兵庫・セントラルサーキットや熊本・オートポリス、北海道・十勝スピードウェイなどでは、ストレート部分を使ってきっちり1/4マイル(約402m)を走れるものの、設備や路面など含め「DRAG専用コース」ではありません。北海道の各所にあるミニ飛行場を使用してのDRAG大会も行われてはいるのですが、今はそのほとんどがマナー・騒音等のために使用不可の場所が多くなっているのが実状なのです。

9秒台、8秒台で走るマシンにとってはやはり、サーキットのストレート部分やミニ飛行場で走るのと「DRAG専用コース」で走るのとでは気分も違うというものですよね。

SAURUS・Kamaishi-R号、タイDRAG専用コースでの本格チャレンジを決意!

国内最速のDRAG-Rオーナー&ドライバー・釜石さんとチューンを手掛けるSAURUS林とっくりさんは、徐々に話を進めてきた計画を実行に移すといいます。

日本トップクラスのGT-RチューナーであるSAURUS林さんが「人生で最後のチャレンジになるかも」というほど、国内最速を記録するまでに育て上げてきたKamaishi-R号をさらにビッグモディファイし、タイへ移送。今、DRAGレースが熱いタイでの記録チャレンジに挑むというのです。

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最終更新:10/19(金) 12:40
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