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井上尚弥、最大のV難敵を知る元王者が断言「ロドリゲスに勝ち目はある? ノーだ」

10/20(土) 7:13配信

THE ANSWER

ロドリゲスに敗れた元IBF王者バトラー「イノウエの大会になるだろう」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級1回戦を突破したWBA王者・井上尚弥(大橋)。来春に予定される準決勝は20日(日本時間21日)に米オーランドで行われるIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)対ジェイソン・マロニー(オーストラリア)の勝者と対戦する。ロドリゲスに敗れた元世界王者は井上にとって最大の強敵ロドリゲスについて「想像を超越するスペシャルなファイター」と称賛する一方で「井上相手に勝ち目はあるか? ノーだ」と断言している。

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「ポール・バトラーが、なぜエマヌエル・ロドリゲスがWBSSバンタム級大会のダークホースなのか説明」と特集したのは、米スポーツ専門誌「スポルティング・ニュース」電子版だった。記事では元IBFバンタム級世界王者バトラー(英国)を直撃。ロドリゲスについて「彼はスペシャルなファイターだ。私の想像を遥かに超えていた」と語っている。

 5月に当時同級3位だったロドリゲスとロンドンで対戦したが、バトラーは前日計量で体重超過で失格。そして、12回判定負けを喫し、ロドリゲスに王座を明け渡した。

「試合前に研究していたものはなんの意味もなかった。なぜなら、彼は一度もリスクを冒さなかった。試合を通じてパーフェクトだった。映像ではリスクを冒すスタイルだった。少しガードが空くので、左フックをカウンターで入れる計画を立てていた。一度もそのチャンスはなかった。それが全てを物語っていると思う」

 WBSS初戦を突破したWBO世界王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)と15年3月に対戦し、プロ初黒星を喫していたバトラーはこう語り、試合前に発見したロドリゲスの隙は実際のリングで一切見せなかったと明かしたという。

「彼は本当に訓練されたファイターだ。ジャブの使い方は別格」とまで評価するが、難敵フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を70秒で戦慄のKO勝ちを収めた「The Monster」に対して勝機はあるのだろうか。

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最終更新:10/20(土) 8:53
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