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子どものおもちゃで散らかる家は「親の収納ルール」が間違っている

10/21(日) 6:00配信

ダイヤモンド・オンライン

 家事代行サービス「タスカジ」の中でも、“予約の取れない家政婦さん”として大人気の「家族の片づけコンサルタント」seaさん。22年に及ぶ家事代行サービス歴で身につけた整理収納術で、家族と住まいの問題に切り込みます。連載4回目の今回は、子どもが自分で片づけられる、自信が持つ子になる整理収納術」がテーマ。子どもを片づけ上手にする収納のコツを紹介します。

● おもちゃで部屋が散らかる家は、大抵 「子どもの都合」が後回しにされている

 「家族の片づけコンサルタント」のseaです。家事代行サービス「タスカジ」の一員として、毎日のようにいろいろなご家庭にうかがい、整理収納や片づけ、掃除を代行しています。

 子どもを持つ多くのご家庭で多く聞かれる悩みは、なんといっても「子どものおもちゃでリビングがゴチャゴチャ」「子どもが遊んだら遊びっぱなしで片づけを覚えない」など、おもちゃにまつわるものです。

 お部屋を拝見しお話を伺うなかで、散らかる理由や片づけられないお子様の言い分が見えてくることも多いのですが、依頼される親御さんは目の前の困った状況で頭がいっぱい。そこに気づくのが難しいのも致し方ないように思います。

● 散らかることで誰が、何に困っているのか 「問題の整理」を先にしましょう

 特に未就学児の場合は、家にいる時間のほとんどをリビングで過ごすことが多いため、おもちゃや絵本など子どもの遊び道具がリビングに散乱してしまいがちです。しかし、本当に大事なのはその先。おもちゃが片づかないことです。おもちゃが片づかないという問題が生まれる背景には主に3つのパターンと、それに沿った解決方法があります。よくあるお悩みのケースから、解決法を考えていきましょう。

 おもちゃが片づかないご家庭でよくあるパターンの1つ目は、「おもちゃが家の中のほかの生活動線を邪魔してしまう」というものです。

 【case.1】
リビングダイニングにまで、日常的に子どものおもちゃや絵本が散らかりがち。片づかないことで食事の配膳に邪魔になったり、洗濯物を取り込む際に踏んで痛い思いをさせられたりする。子どもが寝た後も散らかったままなので、遅く帰宅する夫も「くつろげない」と嘆いている。

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