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世界初もゴロゴロ! 時代を切り開いた最先端装備を搭載した偉大な国産車5選

10/23(火) 11:40配信

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その後世界のスタンダードになった装備の始祖はこれだ!

 先日、レクサスESが量産車としては世界初となるカメラモニタリングシステムを採用。いわゆるミラーレス化を実現すると発表した。最近では、こうして国産車の発表時に「世界初」という言葉を見かけることは減っているが、1980~90年代にかけて、伸び盛りだった日本車は世界初を連発していた。そのなかには無理やりと感じることもあったが、その後世界的に当たり前の装備になったものは珍しくない。ここでは、独断と偏見で5つの装備をピックアップ、採用年の順に並べて紹介しよう。

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1)カーナビゲーションシステム:ホンダ・アコード/ビガー(1981年)

 いまや自動車の装備として欠かせないカーナビゲーション。ミドルサイズ以上のモデルでは標準装備されていることも珍しくなく、軽自動車でもオプションで装着するユーザーは多い。現在のシステムはGPS(衛星)とジャイロセンサーを利用して絶対的な位置と相対的な向きを検知しながら地図データ上での自車位置を特定、さらに独自のアルゴリズムから目的地までのルート検索をするものとなっている。

 しかし、その始祖といえるのが、ホンダの『エレクトロ・ジャイロケータ』だ。このシステムが生まれた1981年当時、GPSは利用できず、ジャイロセンサーと走行距離センサーによって自社位置を検出するしかなかった。

 しかも地図はデジタルデータではなく、透過型フィルムでズームなどができないのはもちろん、移動に合わせて地図を入れ替える必要もあった。そんなシステムであっても世界初であることには間違いなく、またカーナビゲーションというシステムが求められるきっかけとなった点からも歴史的な価値は高い。2017年には世界的な電気・通信分野における学会であるIEEE(アイトリプルイー)から「IEEEマイルストーン」として認定されている。

2)電動格納ドアミラー:日産ローレル(1984年)

 世界ではすでにドアミラーが採用されていたころも、日本ではフェンダーミラー以外は認められなかった。日本でドアミラーが解禁されたのは1983年。最初に採用したのは日産パルサーEXAだった。しかしその翌年、日産ローレル(C32型)に、早くも「電動格納式ドアミラー」が採用された。

 ドアミラーでは出遅れていた日本車のはずだが、不思議なことにこの機能は世界初のものだった。ちなみに、この5代目ローレルは直列6気筒エンジン、V型6気筒エンジン、直列4気筒エンジンを同時にラインアップしたという点でも珍しい存在だった。いまや、キーロックに連動してドアミラーをたたむオート格納機能は国内外のクルマに採用されているが、その始祖となる機能も日本生まれだったのだ。

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最終更新:10/23(火) 11:40
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