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『昼顔』カトリーヌ・ドヌーヴ御年75歳を記念し、おすすめ作品をリストアップ

10/28(日) 22:40配信

エスクァイア

この世界的な大女優の軌跡を誕生日を記念して振り返ってみましょう。

【 写真集 】カトリーヌ・ドヌーヴの軌跡

 2018年10月22日で、75歳を迎えるフランスの国民的大女優カトリーヌ・ドヌーヴ。彼女よりも2歳下となる日本の国民的大女優・吉永小百合同様に、その美しさはなおも健在です。
 
 現在もときに名脇役として、ときにご意見番として…フランスばかりでなく世界の映画業界にとって欠かせない存在となっている彼女。そんな名優の50年以上に及ぶキャリアの中からプレイバックしてみましょう。
 
 しかしながら、その数はゆうに100本を超えています。なので…その中から、「1度は観ておくべき!」とエスクァイア編集部がおすすめしたい作品を厳選しました。
 
 季節はもう秋。過ごしやすい夜は、連日リビングを名作劇場にしてみてはいかがですか?

『パリジェンヌ』(1962)

エラ、アントニア、フランソワーズ、ソフィーという4人のパリジェンヌの恋の行方を、4つのエピソードで綴ったオムニバス映画。ドヌーヴはソフィー役で登場し、恋に恋する女子学生を好演しました。母の恋人が母に宛てて書いたラブレターを手に入れ、それを学校で落として自分の株を上げようとする彼女は、思わぬハプニングに見舞われてしまうのでした。初々しくてキュートな姿に、目が釘付けとなるでしょう。

『シェルブールの雨傘』(1964)

巨匠ジャック・ドゥミ監督、そしてミシェル・ルグランが音楽を担当した、全編セリフがすべて歌という珠玉のミュージカルです。舞台はフランスの港町シェルブール、ドヌーヴ演じる傘屋の娘ジュヌヴィエーヴと修理工の若者ギイ(ニーノ・カステルヌオーヴォ)は恋人同士。ですが、ギイがアルジェリアで兵役を務めねばならなくなり、2人は戦争に引き裂かれてゆくのでした…。第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。ファッションも素敵です。

『反撥』(1965)

鬼才ロマン・ポランスキー監督によるサイコサスペンス。ロンドンで暮らす奔放な姉ヘレン(イヴォンヌ・フルノー)と内気な妹キャロル(ドヌーヴ)。連夜妻子持ちの男とベッドを共にするヘレンを嫌悪するキャロルは、男性恐怖症になり悪夢を見るように。ある日、姉が旅行に出ていき、キャロルはひとり残されるのですが……。第15回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞。

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最終更新:11/1(木) 18:46
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