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井上尚弥にまさかの挑戦状 WBSS門前払いの問題児ネリ「5ラウンドでKOだ」

10/30(火) 21:03配信

THE ANSWER

海外レポーターの直撃で「誰と戦いたい?」の問いに「イノウエだ」と即答

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でWBA王者・井上尚弥(大橋)はIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。優勝候補筆頭と評価される「The Monster」に対し、WBSSから門前払いを受けていた問題児のルイス・ネリ(メキシコ)が「5ラウンドでノックアウトだ」と挑戦状を叩きつけている。

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 ネリは米ボクシング専門誌「リング」などに寄稿するエリ・ゼックバハ氏が展開するYoutubeチャンネル「ESNEWS」に27日に登場。直撃を受けたメキシカンは「次の試合は誰と対戦するのか?」という質問には「分からない」と答えたが、「誰と戦いたいか?」と質問されると「イノウエだ」と即答した。

「おお、有名なイノウエが相手ですか? KOできますか?」という質問に対し、「シンコラウンド(5回)で、だ」とビッグマウスを炸裂させた。「イノウエは強打の持ち主です。どうやって倒すんですか?」と聞かれると「プレッシャーをかけるしかない。以上」と持論を展開していた。

 ネリはボクシング界を揺るがすスキャンダルを2度も起こしたばかり。昨年8月に当時WBC世界王者の山中慎介(帝拳)に4回TKO勝ちを収めたが、試合前のドーピング検査で陽性反応が検出された。そして、3月の山中との再戦では前日計量でバンタム級の規定体重を大幅に超過して王座剥奪となり、日本ボクシング界から永久追放処分を受けていた。

WBSS参戦要求も門前払い、大会代表「彼は信用に値しない」

 WBCからも無期限資格処分を受けていたが、半年間の資格停止処分に変更され、10月にメキシコでWBCバンタム級シルバー王者決定戦となるジェイソン・カノイ(フィリピン)戦で復帰。3回TKO勝ちで王座獲得していた。

 次戦の相手の見えないネリだが、実は井上らバンタム級の王者が勢ぞろいしたWBSSへの参戦を熱望していた。

 WBSSのプロモーターを務めるカレ・ザワーランド氏は「THE ANSWER」の単独インタビューで「彼はWBSSに参加したいと希望してきました。ですが、我々の答えは明確でした。ノーです」と話し、門前払いにした経緯なども明かしていた。

 山中相手に2度の違反行為でWBSSから参加を許されず、日本ボクシング界からも追放された問題児はモンスターにまさかの挑戦状を叩きつけている。

THE ANSWER編集部

最終更新:10/31(水) 7:37
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