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7215人がしまなみ海道を満喫!「サイクリングしまなみ2018」が開催

10/31(水) 7:47配信

CYCLE SPORTS.jp

高速道路を自転車で走り、瀬戸内の絶景を満喫

全国的に気持ちの良い秋晴れとなった2018年10月28日(日)、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」を舞台に、「サイクリングしまなみ2018」が開催された。

普段は走ることのできない高速道路が走行コースとなり、瀬戸内の海と美しい島々を渡っていくという、国内でも非常に魅力的な大会。そこに日本を含め23の国と地域から7000人を超える参加者が集い、まさに国際サイクリング大会となった。編集部員も初のしまなみ海道を走ってきたぞ!

サイクリングしまなみ2018は、広島県尾道市と愛媛県今治市をむすぶしまなみ海道をメインの舞台とするイベントだ。何と言ってもその特色は、普段は自動車専用道路である「瀬戸内しまなみ海道」を完全に閉鎖し自転車で走り抜けることができるというもの。

一般的に知られる「しまなみ海道」自体も島と島を結ぶ橋の内部や脇に設けられた専用自転車道などを走ることができるが、今大会では高速道路上を走ることができることもあり、得られる感動は人一倍だ。

このイベントは2014年から始まり、今治と尾道を完全に結ぶコースとしてプレ大会を含めると4回目の開催となる。周辺地域や島々全体が自転車一色に染まる、2年に一度のお祭りなのである。コースも脚力や参加方法によって選ぶことができ、一番人気なのは今治をスタートして高速道路で尾道まで渡り、再びしまなみ海道を戻ってくるという往復140kmのCコース。

また今回から開催された尾道から今治へ向かう70kmのAコースや、島々を走ったあと渡船を利用しゴールを目指すFコースまでとそのコースによって見れる景色や体験が全く異なると言える。スタートやゴール地点が各所に点在するので、まるでこの瀬戸内地域において同時多発的にロングライドイベントが開催されている、といった様子だ。

さて今回、編集部エリグチは新設されたAコースに参加してきた。

人生初! となるしまなみ海道にワクワクしながら、前日は尾道のサイクルホテルU2で夜を明かす。まだ日も出ていない早朝に秋の寒さに震えながらスタート地点のある向島まで移動しようとすると、まずは船に乗るのだという。え、しまなみ海道って全部自転車で走れるんじゃないんだ!? 尾道と向島を結ぶ渡船に揺られて一つ目の向島に上陸し、夜明けとともにスタート。

ブルーラインに沿って走って行く中徐々に陽が昇り始める。橋の上から海を見やると、朝霧の中に島々の輪郭が連なる様に浮かび上がって来る。そして遂にコースは高速道路へジョインすると、そこからは普段車で走る高速道路のど真ん中へ。もはや360°絶景と言っても嘘ではないくらい、青空の下で瀬戸内の景色を自転車に乗り堪能し続けた。

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最終更新:10/31(水) 7:51
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