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大阪・中崎町で「イコールフェス2018」開催中 2年目はアートで店舗の集客アップ

11/2(金) 15:00配信

WWD JAPAN.com

高架下の「ヌーン+カフェ」では、ロック展と題し、70年代のロックスターとロンドンのパンクシーンを撮った写真を展示販売している。写真家の半沢克夫とハービー山口氏の作品を鑑賞しながらゆっくりカフェタイムを楽しめる。「大御所2人の初期の作品を展示していて、ハービー山口さんがロンドンでルームシェアをしていたボーイ・ジョージのほかジョン・ライドン、ジョー・ストラマーのポートレートもある。音楽好きにはぜひ見てほしい」と話すのは、アメリカ村のカフェギャラリー「ディグミーアウトアート&ダイナー」のマスター、古谷高治氏。イコールフェスではアートコーディネーターを担当する。参加店舗とアーティストをマッチングすることによって、アートで町を盛り上げていきたいという。

コーヒーショップ「ワララ」では、関西のストリートファッション誌「カジカジ」で名物企画「街の眼」を撮り続けた写真家・高橋正男による写真展を開催している。ストリートファッションポートレートの走りとなった「街の眼」で撮った90年代のファッションと、最近の中崎町のファッションを対比できる展示となっている。

イコールフェスティバルは、来年以降も年1回は開催していく予定。今後の展開について松井社長は「シブヤファッションフェスティバルも3年目から現場の意識が変わり、町のつながりが強くなっていった。中崎町もショップ同士のつながりができれば、町全体を発信していく仕組みも作れると思う。いまの個性を残しながら、各店がビジネスとしても発展していけるよう協力していきたい」と話している。

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最終更新:11/2(金) 15:00
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