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【全日本大学駅伝展望】二冠を狙う青山学院大を止めるのは?

11/3(土) 6:51配信

ベースボール・マガジン社WEB

 11月4日に愛知・熱田神宮から三重・伊勢神宮への106.8km8区間で行われる第50回全日本大学駅伝。そのメンバーエントリーが11月2日に発表され、8区間の正選手と補員5名が出そろった。レース当日(4日)朝6時10~30分までの間に最大3人まで、正選手と補員の交代が受け付けられる。なお、正選手同士の区間変更は認められていない。果たして大学日本一に輝くのはどの大学か。

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本命・青山学院大を3校が追う

 10月の出雲駅伝を制し、2季ぶり2度目の学生駅伝三冠を狙う青山学院大は、エース格の森田歩希と橋詰大慧をはじめ、小野田勇次(以上4年)、竹石尚人(3年)らが補員にまわった。このなかから、最大3人が当日変更で投入される見込み。1区、7区、8区あたりの変更が有力だ。主軸の鈴木塁人(3年)が3区、昨季の箱根駅伝7区で区間新をマークした林奎介(4年)が4区に入っており、中盤までに抜け出す作戦か。穴のない布陣で、優勝候補筆頭と言える。
 追うのは東洋大、東海大、駒澤大の3校だ。東洋大は出雲駅伝で青山学院大に12秒届かず2位となり、今大会では3年ぶりの王座奪還に燃えている。2区の西山和弥(2年)、3区の今西駿介(3年)で勢いに乗り、中盤がうまく流れれば、アンカーの相澤晃(3年)で優勝を引き寄せられるはず。補員に入っているエースの山本修二、小笹椋(共に4年)が勝負どころに起用されるだろう。
 前回2位の東海大は2区に關颯人、3区に館澤亨次、5区に鬼塚翔太と3年生の主軸を配置。7、8区の長距離区間は湊谷春紀、湯澤舜の4年生コンビに託す予定だ。15年ぶりの優勝に向けて、前半から突っ走りたい。中盤の5区に入った鬼塚が故障から復調途上で、ここがポイントになりそうだ。
 駒澤大はエースの片西景(4年)らを補員に登録。7区に堀合大輔(4年)、8区に山下一貴(3年)と、長距離区間には堅実な2人が入った。6区までのなかで、3人を変更する可能性もある。片西は序盤区間か。全体的にバランスの良い布陣で、優勝戦線をかき乱すかもしれない。

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